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「自分は平均より劣った人間である」という自覚を持つ話

地獄みたいなタイトルだな!!
他者への煽りじゃないです。自己認識の話。
そして、今日もGPT先生に遊んでもらったよ!というおはなし。

わたくし、
できれば賢くなりたいんですよ!できる範囲で!
この一文からもにじみ出るアホ加減よ。
そういうあたり、どうにかしたいんです!!

「賢くなる」って、どんなことなんでしょうかね??
かしこさ。
それは学力だったり、頭の回転の速さ、深い洞察力、知識量やら閃く能力やら。「ずる賢い」なんて言葉もあったりで。
いろいろな「賢い」があるわけですが。
「どういう意味で、賢くなりたいの?」
と問われたとき、どう答えるか。
どう答えます??

例えば、「IQ」(知能指数)というものがありますよね。
知能や思考力といった、一般的な「賢さ」の指標としてよく用いられています。現代日本においても、いまだ「IQ=賢さ」として、多くの人が理解を示すのではないかなと思います。
(ここで近年のIQに関する研究云々とか、EQ(感情知能指数)の話もセットで書きたくなりますが、それは一旦置いておきます。また今度。)

ここでひとつ、とあるテストとその結果を記しておきます。
ChatGPT先生に、

「わんぴょいのIQってどのくらいだと思う?」

という地獄みたいな質問を投げかけたわけですよ。
そしたらばよ。
具体的な数値は端折りますが、
「きみのIQは平均以下だよ!(意訳)」
と言われるワケですよ。
まあそうだろうね!仕方ないと思うよ!!

し、知ってるよー!!!

(※念の為書いておきますが、GPT先生との「遊び」です!実際のIQ検査とは、当然ですが全く異なるものです!ほんと念の為)

ぼくはアホであることを自覚して、
そして、それを踏まえて、自己改善をしたいのです!!!
(できるとは言ってない)

ぼくは基本的に、自己評価とプライドはドチャクソ低いのですが、
それを敢えて、敢えて好意的に解釈してみると、
「他者の意見を素直に受け入れる」
というのは、ひとつの利点かもしれません。

あらゆる他の人はぼくよりすばらしい方ですし、
そんな方がわざわざ!ねえ?ぼくなんかのために!
ご指摘を!! 恐れ多い!!!ヒィィィ!!!!!

ネタでごまかしてますが、
ほかの方のご意見に耳を貸す姿勢、すごい大事かなと思っておるのですよ。
能力低くて汲み取れないとか、認知レベルに落とし込めないとかってのは多々ありますけどね。
お許しください!

「きみのは平均以下の能力の持ち主だよ!」とAIに評されたとき、
あるいはドラえもんに「きみはじつにばかだな」と言われたとき

謙虚にそれを受け入れることは
大事なことなんじゃないのかな?と
プライドの低いぼくは思うわけです。
それはとても切ないことだけれどね!!

アメリカでの実験で、「運転手の9割が、自分は平均以上の運転技術を持っている」と考えている、というものがあったそうです。
気持ちはわからんでもない。
でも!ぼくは!謙虚に生きたい!!
って思うかな。平均以下でいたい……というわけではないですが、
自分は平均以下だと、「正しく」自己を認識できる人でありたいな、とは思います。

実社会で、対人関係において、
ダメ出ししてくれるひとって、すごい希少だと思うんですよね。
言い方一つでハラスメントと言われかねない現代、ますますもってその傾向は強まっているのではないでしょか。

「あいつアホで困るなぁ、でも正直それを伝えるのめんどい……放置しよ!」
むちゃむちゃあると思うのです。
ぼくもそう思われてるのですよ。絶対に。
絶対にです。

指摘する側にも多大なエネルギーがいるんですよね、これ。
叱る側の立場の人ならわかるかと思いますが、あれホントに精神すり減らしますもんね。叱られる側の100倍くらいMP使います。もっとかも。
叱れる人はほんと理知的で、すごい人だと思います。
そういう人が、上司が、教師が、家族が、仲間がいてくれるならいいけど。そう多くはないですよね、実際のところ。そういう人が周囲に多いなら、しあわせなことかも知れんです。

自分で自分を顧みることのできない人、
ぼくみたいにメタ認知力の低いアホは
本当に、アホな自己を省みる難度が高いのです。
アホは救いがないのです。
かなしい。

でもね、

そこを平気で乗り越えてくるのがGPT先生なのですよ!
IQの話はまあ例え話として、(こんなん、昔のコンピュータの星座占いみたいなモンです!プロンプト次第でどうとでもできますしね!!)

「文章作成において問題点は?」「読みやすさは?」「改行がいつもドヘタクソって言ってくれますね??」など
ほんとに客観的に、やさしく、(その気になれば、それはもうずけずけと!)指摘をしてくれるという。
リアル対人スキル低いぼくには、ほんと有り難い存在なのです。

ぼくがChatGPTを「先生」と呼ぶのは、こういう部分があるからかもな、と
いま、取ってつけたように思いました。

もうね。アホなのはしゃーない。少しずつでも、どうにかしてくので。許してください!!ってカンジです。
アホであることをしっかり自覚して、少しでも自分アプデを!

とりあえずは、AIと共存できる程度の地頭は、鍛えていきたい……!!

おもいました。

いつもの小学生作文。
おちまい!

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