文章を書く（雑に）

先日ご自宅で、むすめちゃんさんに
「作文のコツってある？」
的なことを尋ねられまして。

その時は、
「『思いました』ばかりにならないよう、文末の表現を散らすとよいよー」とか「語彙力と表現力付けるために本読むとよいよー」とか、
思いつくままに気のままに、いろいろなことを好き勝手言った訳なのですが。

あと、他には日記の話が出ました。
嫁ちゃんさんは「三行日記」の話をしてました。なんか今調べてみたんですが、あれっすか、自己啓発系ですか？ まあ、こういうのは習慣付くと良いことありそうだよなーというのはなんとなく分かります。
自分の内面を顧みてみるとか、それを言葉にしてアウトプットするとか、思考や情緒の整理になったりするとか、なんやかんや。
不平不満・愚痴系はたぶんダメ。闇に呑まれるからな！！

ぼく個人としてもちょうど、「雑記ブログをまた始めようかなー」などと考えていたところだったので、今回このテキストを書く後押しになりました。ありがとうございます。

というわけで。テーマや内容は特別無いカンジなのですが、なんとなく。
書きたいので、書いていこうと。思います。雑記を。

なお、
ここまでで既に書かれた文章からお分かりになるかと思いますが、基本的には雑文体の雑文章です。丁寧な文語体で書いたり、きれいな国語文章のルールに則る気はありません。
そのうえ、「ことばの乱れがー！」「けしからん！！」みたいな事を今後書くかも知れませんが、その辺はまあ、何卒ご容赦下さい。気ままにやりたいのです！
（ちなみに、言葉は時代と共に変化するからある程度理解するよー派ではあります）

文章なぁ。
書きたいのを書きたいように、楽しく書くのがよいかなーとは思うのですが……
まじめに作文書くなら、最終的には「推敲を丁寧に行う」的なものは大事かなーとは思います。
ざっくりおおよそ、本文を書いて2～3割。
あとは何度も見直して修正して読み直して修正して、納得が行ったならば概ね完成、でしょうか。

学校では紙の原稿用紙と（頭痛が痛いやつだ！）鉛筆を使いますが、ぼくは以前からデジタルでテキストを打ち、推敲を行い、納得したら紙に写してました。紙に書いたものを修正するのって大変すからね。

ぼくは文筆業のひとでもコラムニストでもブロガーでもないので、あくまで素人の思考ではありますが、そのような事を考えて文章書いたりしてました。
いや、やっぱ好きに書くのが一番だな。文章書くのがキライじゃないってだけで才能です。すごい！

というわけで、今後もこんなカンジで。
雑記をだらだら書いていきたいなーとおもいました。
よろしくおねがいしまーす。