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差別の無くし方

『差別されてる方』と『差別してると言われてる方』が向き合っているから差別って無くならない。


向き合わなければいけないのは『差別されてる方』に属してる人同士、『言われてる方』に属してる人同士、それぞれで向き合わないといけない。


賛成派、反対派、肯定派、否定派なり、だいたい、『相手と殴り合いたい人たち』が対立を増長している。


だから自分と違う考えの人たちの方を向くのではなくて、自分と同じ考えの人たちの方を向いて話し合うのをまずしなきゃいけない。みんな同じように見えてそれぞれ違うから。殴り合おうとしてる人を抑えることから始めないと。


本当に差別を無くしたいならね。『相手にダメージを与えたい』というのではなく、本当に差別を無くしたいんだと言い張るなら、まずは味方の状況から把握しないと。


さっきも言ったように賛成派にしろ反対派にしろ『相手を殴りたい』『ダメージを負わせたい』という人たちが対立を増長させているだけなんだから。ダメージを負わせたいって気持ちが無くならない限りは対立はなくならないよねって説得しないと。


うん。それってできないよね。それができるくらいの知能の持ち主ならとっくに差別ってなくなってる。だから無理なんよ。だから差別なり、賛成派、反対派の対立からはできるだけたくさんの『距離』を取った方がいいし、実際すでにもうそうなっている。


今現在の対立って全てが『相手にダメージを負わせたい人たち』しか残ってないんですよね。


現在はさすが『情報化社会』、対立を知って、対立の『無意味さ』を知るまでの時間が昔に比べてめちゃんこ短縮されてます。みんな対立から離れて、筋トレして健康な体をつくり、稼いで健康な家庭を築き、目標を見つけて不健全だった自分の人生を立て直してます。


差別ってのは『ダメージを与えたい人たち』だけで行われているもので絶対になくなりません。あまりにも自分たちが注目されてないもんですから急に一般人に噛みついてきたりします。だもんで、『無くなった方がいいなー』と思って『差別なくそう団体』の中に入ってみてもあまりにも『ダメージを与えたい人たち』が多すぎて『こりゃダメだ』ってすぐなって抜けていきます。


『私たちはあくまでも話し合いでなくしたいのだ!』といって『相手に制限をかける』話し合いに持っていって『相手にダメージ』を与えようとする人ばかり。もう、そういう人しか残ってないんですよ。だから差別はなくならない。


無くなった方がいいと思ってるからといって参加すると飲み込まれます。無くなった方がいいのは当たり前。その気持ちは持ったまま対立からは距離を取った方がいい。


自然災害と同じです。巻き込まれたらツイてなかったなーとあきらめるしかありません。だからできるだけたくさんの距離を。


人が行っているからといって人災、ゆえに防げるって考え方は違うと思います。自然と『そういう人が集まる』『そういう人たちしか残らない』のであればそれは自然と一緒です。防げない。


戦争も一緒です。以前ウクライナの戦争が始まったばかりの頃、『なんとか戦争を回避できないものか』『力量からウクライナの降参は考えられないものか』と質問した人がえらく無残に叩かれてました。『歴史を知らない』『そんなことしたらどうなることか!』と。ああ、こんな感じで『非国民』って出来上がったのか、と戦争を実体験しましたよ。この叩かれる様も『自然災害』だとぼくは考えます。


だからもう、距離をおくしかないんです。説得はできないんですよ。知能がないから。バカにしてるんじゃなくて、事実です。背が高い、鼻が低い、首が長い。身体的特徴です。知能がないのは。


だから『知識』ばかりばらまいて、実際に何年もの間ミサイルに怯える生活を強いて、命を奪い、何年もの間、差別をなくせず命を奪うんですよ。あいつらは。


無くすなら、無くそうとするなら、まず味方から。それが終わらないなら次に進んじゃダメなんです。戦争も無くしたいなら知識ばかりふりまく知能の低い相手と向き合うんじゃなくて、まずは戦争を本当に無くしたいと思ってる自分と同じ考えの味方の中にいる『言い争いがしたいヤツら』を黙らせることからしないといけない。


どこか身近で『対立』が起きた時に使ってみて下さい。『まずは味方の知能が低いヤツを黙らせる』ことからやってみて下さい。しんどいな、と思ったらできるだけ『たくさん』距離を取って下さい。ぼくは会社内で起きた対立から距離をとるために『退社』までしたので今があります。できるだけ『たくさん』の距離、です。準備も大切。


『逃げてばかりでいいのか!』『世界がどうなってもいいのか!』って言う人たちを想像できます?そうですよね。『相手にダメージを与えたい人たち』ですよね。『仕方ないんだ!』『された過去があるんだ!』『ダメージだ!』『仕方ないんだ!』『仕方ないんだ!』『じゃあどうすればいいんだ!』を繰り返してその結果地球と自分の人生、自分を愛してくれてる人の人生をめちゃくちゃにしていく知能低さ。距離を取っていきましょう。


差別は無くならないところでは自然のように、当たり前のように無くならないです。差別が無くなるところでは当たり前のように昔から無くなっています。

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