段落ナシで書いてみました
今、悩み事をかかえてる人って色々と『後回し』にしている。その代表的なものが思っていることを、思ったことを『現実』でちゃんと『言う』ってこと。人生が進まない人って思ったことを言う力が鍛えられてない。人生が進むことの良い悪いは置いといてね。最終的には『物を言う力』って誰しもみんな身に付きます。最終的には。なら早めから少しずつ身に付けておいて損はない。『あの~、話が長いですね』『あの~、口くさいですね』『あの~、もう帰りますね』言わないから振り回される。振り回されるから進みが遅くなる。遅いから悩む。まず言う。それだけで『あ、この人まわりの虫ケラとは違う』って評価が下って、振り回されにくくなります。もちろん仲たがいに発生したりもしますが。振り回されなくなる。だから進む。『今』を悩むのではなく、進むことが確立されてるからこそ、『次』『未来』への悩みを持つようになる。言う、伝えるのはとても大切。だけど優しい人ほど言いづらい。でも言った人は進んでいて、言わない人は『言わなくても大丈夫な世界』『言わなくても進む世界』を『現実』とは離れた世界で一生懸命になって作ろうとしてる。現実世界にアタックしてないから斬新なコメント、優しいコメントがどれだけ溢れても身の回りの世界は一向に変わらない。悩み事も変化してない。どうやって、どのようにして周りに言えばいいのか。それはもう言うしかないですよね。色んな伝え方、身振り手振り、表情、確かに存在します。でもそんなのあなたの口から出た言葉を受けとる相手次第だし、結局は言う一歩手前の勇気の必要な量に足が止まります。言うしかないです。ミスチルの『跳べ』に書いてある通りなんだかよくわかってなくても準備ができてなくても『跳ぶ』しかないです。…ってことを頭に入れてた方がいつか勢いで言えます。ぼくも『次は言おう』から始まってます。で次のタイミングで言えたかというと言えなかったです。いつ言えたかというと勢いで言えました。そーゆーもんです。『言う』したことで人生が進み始めたかというと進むというよりかは『加速』し始めた感覚が近い。『言う』と『加速』するんですよね。逆に言わないと加速はしない。『言う』って行為は気候や波に右に左に振り回されるだけの船に『舵』と『帆』を得ること。波に乗ることもできるし、勢いをつけて波にあらがうこともできる。気候を避けることもできる。このNOTEのように外に出ず現実から離れたインターネットの世界で食べていってる人も居ますが、外に出て人と会うことでやっと人生がスタートした気がするってみんな言います。みんなってどれだけの人数だよ!統計取ったのかよ!って声を後ろに見ながらみんな言います。エビデンスだかバビデンスだかはいらないんですよ。『イチゴは赤い』。その情報だけで充分。とにかくみんな外に出て『言う』ことでそれぞれの人生をスタートさせてます。『言わない』から起きてる問題、多すぎませんか?そう思いません?だからこそまだ弱者な人たちは『言わなくてもいい世界』を今も明日も現実とは離れた世界に作ろうとし続けてる。みんな弱者からはじまります。みんなレベル1から始まります。レベル10から始まる奴もいるぜ?なんて情報はミリも必要ないです。マレな話いりません。『イチゴは赤い』んです。『言う』ことから始めましょう。『悩んでるんです』『口くさいです』『話長いです』『ムカつきます』。まずは思ったことを『言う』。言ったそのあとは経験します。それがあなたの『人生』になります。noteに書いたことは現実で一回言う機会を自分で設けましょう。せっかくの思考がもったいないです。『言う』を続けてると気が付きます。頭の中と現実の世界の距離を。頭の中が現実と寄り添うようになります。悩み事の大半は悩み事ではなくなります。