054.喜びから人生を生きる

今朝。
「何曜日だ？土曜日！今日は〇〇さんとこでスキンケアレッスンだ！うれしい！！さいこー！！！」
と、目覚まし時計がなってから、バンザイして起きた。

朝一で思いっきり喜んで、一瞬思った。
そんなに喜んだら、またがっかりするんじゃない？と。

そうだ、わたしは長い間、うれしい、楽しい、ウキウキ、ワクワクの感情の後には必ずがっかりしていたんだ。
そのがっかりが嫌で、、喜び、うれしい、楽しい、ウキウキ、ワクワクを感じないようにしていたり、不自然に、投げやりに、はしゃいでいたんだった。

そのがっかりの原因は、5才の時妹が産まれて、それまで独り占めしていた周りの愛情が妹の方へいってしまったことが原因らしい。
そのとき、わたしは世界全体にがっかりしたみたい。
ホロスコープを見てもらったときに、浄化もしてもらえたから、それ以来、ちゃんとがっかりしていることに自覚できるようになった。

今朝は、喜んで起きた。そして、この喜びだけを味わって終わりにした。
そこにがっかりをくっつけることはない。がっかりするかどうかなんて、まだ分からない。意図しなければ、がっかりはやってこないでしょ。
これはわたしの力でどうにでもなることだ。

ウキウキの土曜日。
今日はわたしの夏の定番コーディネートをした。
このトップスにはこのパンツだよね！って。うわぁ落ち着く。最高だぜ！
次の機会にはあのスカートを合わせたいな、とか思ってウキウキする。

今年は外出が少ないから、残念ながら次の機会というのがない。ほかにも着たい服があるから、今日の服は今年はこれが最後。
それもいい。今日がそれでいい気分になれるんだから。

タイトルは、わたしが生きることが楽しくなった本のタイトル。