わたしの声が伝わるように
最近のわたしのテーマは、落ち着いてこころの静かな部分と対話して行動すること。
そのとき、役に立つのが声。
ゆっくりと声のトーンを下げると、こころの静かな部分からの声になる気がする。
こころの静かな部分からの声は相手の同じ場所に届く気がする。
何かを熱く語りたい時って大きくて早口になっていた。
そんなときって発せられた言葉は薄っぺらくどこかに飛んで消えるような感じ、相手にもきっと届いていない。
今まで声をムダに出してきたかも。
同時にムダな言葉も出してきてたなあ。
話すなら、ちゃんと伝わってほしい。伝えるためにはゆっくり静かに話すことだな。