059.寝不足には呼吸と家庭料理
な毎夜、寝る前までエアコンの効いた部屋で過ごし、寝るときはエアコンのない自室へ行く。
夜、そんなに暑さは感じない。でも夜中にちょっと目を覚ますと、枕が汗びっしょりで驚いた。
気持ちを切り替えて反対向きでまた眠って、またちょっと目を覚ますと、枕の反対側が汗びっしょり。
どっちを向いても枕はぬれていて、残るは仰向け。
よく眠っているようで、眠ってないね…
今日は、起きたとき、脱水を感じたので、夏のわたしの救世主塩分タブレットをガリガリ食べ、水を飲んだ。
そんな状態で、仕事へ。
胃もたれもしてるし、気持ちももやもやしている。
なんか嫌な気分だ、と気分転換できるものを探した。
コーヒー飲む?
お菓子食べる?
本屋さん行く?
イメージしてもしっくりこない。
本屋さんには行ってみたけど、情報量にクラクラしたので、早々に退散。
で、10分間寝た。
…すっきりした。
よく寝たー!って感じ。
秘訣は、寝ることを目的にしないで、呼吸に集中すること。
いつのまにか寝てしまうこともあれば、そのまま眠らずに起きることもある。
どっちにしても、スッキリする。
これをこまめにやるとその日は持ちこたえられる。
ちなみに、呼吸は口をすぼめて息を吐くことを意識している。口輪筋も使うからたるみにもいい!
もちろん、夜熟睡するにこしたことはないけど。
あとは、美味しいご飯。
素朴なおにぎりとか。
お昼は母の「ハヤシライス風」に妹のぬか漬け。
家庭料理って栄養成分以外の滋養があふれてるよね。
今日は今からパーソナルトレーニング。
前回は苦悶の表情でやったから、ひどい筋肉痛になったのかも。今日は笑顔で励んでみる。