24.わたしも創造性の道を歩こう

オリンピックが終わりますね。
観ていて思ったのは、地球人の多様性。
日々、高齢者か同世代の女性(家族もこの範囲内だ)としか接してない生活だから、とても新鮮で刺激的。
肌の色や骨格や同じ人間とは思えない身体能力に毎日「！！」や「？！」でした。

来週からはしばらく、「！！、？！」からは落ち着くはず。しばらく休んだらパラリンピックでも、多様性に感動したいと思います。

さて、挿木のアジサイから芽が出ました。
土の配合を本の通りにして、土が乾いたら、水をあげて、と毎日毎日、様子をみて世話をしていたら、こうして応えてくれるんだなあと、うれしい。
今まで、挿木は雑にやってました。植物の力を信じてる！とか言いながら、プランターの野菜が終わったままのところにざくっと刺すだけ。完全な放置。
そりゃ、枯れるよね。ほんと、ごめん。

こつこつと方向を定めて気にかけていくと、必ず結果が出るんだろうな。
自分のことも。仕事も。

今朝、お金とかよりも、創造性を大切にして動いてみたいって思いました(もちろん、お金は大切だし、好きです)。
この思いは、すぐに何かをがらりと変えるような激しいエネルギーではなく、淡々としている。てくてく歩いていて、角を曲がったら、そういう道に出たかのような、もう分かっていたような気もするし、少しだけ新しい感覚でワクワクするような、転換の気配を感じる。

オリンピックの多様性やアジサイの芽が、わたしに教えてくれたこと。