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自分を愛す方法
今日のタイトルは今のわたしの目標。
等身大の自分を愛したら全てが解決するんだわ。
昨日の夜、お風呂で自分に「がんばったね」「おつかれさま」と声をかけた。
でもなんか、違和感。
受け取れない感じがある。
いやいや、この程度でがんばったって言える?
疲れてはいるけど、本当におつかれさまと言われるようなことを今日はした?
全然ダメだよ。
という気持ちがわたしにはあると気づいた。
なんで?なんで?と問い続け
今日は今日で、その時その時は自分の精一杯でやったし、精一杯じゃないときもその時の思いに対しては精一杯だったんじゃないかな。
だから、がんばった、おつかれさま、を受け取っていいんだ。
と、答えが出て、わたしはわたしに
「がんばったねえ、おつかれさま〜、ありがとう、愛してるよ〜」
と身体とこころ全体に届くように言った。
じわ〜〜っと感動しました。
地に足がついた感覚があった。
根底に自分はダメ人間だという思いがあるから、反省するのも辛くて(ダメ人間っぷりを見るのがいやなの)、時々自分を褒めてもなんかギクシャクしていた(自分に対して、ですよ)。
ダメなところもあるけど、わたしにはいいところもあるよねー、今は思いつかんけど。いや〜絶対あるよ。
みたいな気分になった。
自分はもっとすごい人で、こんなもんじゃないんだ、という気持ちだったから、自分で褒めるのもダメ!!人に感謝されるのもダメ!!あれは社交辞令だ、とか思ってた。
もっと等身大の自分を愛そうと思いました。
「わたしにはいいところもある」と思って感じて、その思いになったときに身体がどんな反応をしているのかを味わった。
世界と自分の境目がはっきりした。ぼや〜っと宙に浮いていたモヤモヤしたわたしの輪郭がわたしの肌にピッタリとくっついた感じがした。
しぼんでいたわたしがふっくらとしたのを感じた。中身が充実している。
いいところも悪いところも全てわたし。
いいとこ悪いとこ、なんて分ける必要もない。
まるごとおいしいわたしになった。
一晩たっても、ほわほわといい気持ちです。
では、また