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9/23㈪祝 競馬予想plus ~ 高知11R(宮の前公園特別)
1ヶ月休みを経て今月から再開された高知競馬。今週は重賞はありませんがヤングジョッキーシリーズがあり、ファイナルも記者選抜戦となり徐々に開催にも拍車がかかりつつあるかと、、
そんななかでJRA時代から地味に注目していたお馬さんも平場戦にはチラホラおり、そこからひとつ。。
高知11R 宮の前公園特別(C1-1)
◎ウインザナドゥ
これがJRAから実質転入2戦目。
1年休養明けを経て今春4戦JRAでこなすも、動きに硬さがあるまま芽が出ずに高知へ転入、
転入初戦こそ出走取消となったが、近年の厩舎力著しい打越厩舎のもとで蘇生の様相が出てきた感。前走2着はメイショウウズマサの1強ムードを思えば復調の兆しに十分の内容。
メンバー的に力量互角。先行有利の湿り気残る馬場だと分が悪いが、現地晴れ予報。
回復基調の馬場で、前でやり合う展開となれば仕掛けどころひとつで先頭ゴールもあるとみる。
<◎6…>
※6-5,7,9 馬複か3連複
見解として、、
ウインザナドゥ の両サイドにいる、
タイキマクスウェル と サイモンハロルド が
先手主張でやり合うと見立てる。
これを グランリージェント が好位外めから伺う流れで内に2-3頭置きながら、その後ろにウインが中団の位置に構え3-4角で徐々に進出。
各馬激しく手綱を押し出し直線消耗戦の様相となるところをウインがちょこんと抜け出す、
というイメージを抱く。。
上記に上げた3頭が相手となっている構図。
※レース回顧~追記~
タイキマクスウェル快勝。
サイモンハロルドの逃げに付き合わず番手外めで行ったのが勝因。慈尚(ちからお)騎手の好騎乗。
この慈尚騎手、何となく門別の宮内騎手とフォームが似た感じで将来性を覗かせる騎乗にも見えた。今後の馬券検討として、このファクターは入れておく必要がありそう。
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ウインザナドゥはペース的にはお誂えにも見えたが、ガツンとくるものがなかった…\\
今思えば今回の方が相手関係強かったか。