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6/18㈫競馬予想plus ~ 門別12R(フロイラインカップ)

今週の門別競馬は3日間開催。いずれも重賞レースがあり2日目にはどこよりも早い2歳重賞「栄冠賞」が組まれ、夏の訪れをひしひしと感じる次第です…



門別12R フロイラインカップ

転入馬もいたりローテも様々で横の比較が難しい一戦ではあるが、なかなかのヒロイン候補が揃った印象。
とりわけ注目したのはー

◎バラライカ
前走のじぎく賞の走りを評価する。
ゴール前は後の東海優駿3着となるニジイロハーピーに差されての2着だったが、仕掛けどころ如何ではアタマもあったかの内容。
ただグラインドアウト(やはり後の関東オークス3着馬)には先着し、園田特有の忙しない展開のなかで地力を発揮した感。

今回鞍上に吉原騎手を擁し、詰めの甘さを補完する手立ては十分。
各馬同斤量で言い訳できない一戦だが、横の比較が難しいなか必勝請負人の手綱さばきで混戦を断ち切るとみる。

○コモリリーガル
2走前に◎に先着した実績あり。
距離延長が大きなカギとなるが、倭騎手の立ち回り次第でチャンスの目があっても不思議ない。

△ヴィヴィアンエイト
実績上位。ここ連戦の場所や距離問わずで安定感を発揮。調子落ちなければやはり最有力。

△ピンクヴェノム
△ポルラノーチェ
ともに斤量増量がカギ。

<◎8○7△9 10 11>※馬複8-7 9 10 11
相手搾りが難しい…


※レース回顧~追記~

ポルラノーチェ、人気に応える勝利。
最後の直線でヴィヴィアンエイトとのマッチレースの展開から残り1Fあたりで振り切り重賞初制覇。
時期的なものが丁度ここにフィットした面もあるが、JRA時代に勝ち星あげることが出来なかったのが嘘のような成長ぶり。
終いヨレたシーンも見せたが先々楽しみ。

バラライカ、+23キロはやはり厳しかった…

ヴィヴィアンエイトは地力あるところ見せて2着。コモリリーガルが離れた3着。
バラライカは番手から4角先頭の正攻法で見せ場つくったが…\\\\
結果的に遠征の難しい面が出てしまった感"""

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