5/14㈫競馬予想プラス ~ 門別4R(フレッシュチャレンジ)
ホッカイドウ競馬は今週は週3日間開催。
先週からアタックチャレンジも始まり今週は1700mのフレッシュチャレンジが組まれ、本格シーズン到来といったところでしょうか。
門別4R フレッシュチャレンジ(ダ1700)
能検、調教を主体に検討、とりわけ上位3-4頭をピックアップ。そのなかから…
◎ヨフカシ
3/14能検は好スタートからハナ主張しグングン引っ張る。4角回ってさらにリードを広げ脚色鈍ることなくスイスイ駆け抜け先頭でゴールイン。
最終追い切りも2頭併せでほぼヨレることなくイーブンラップで駆け上がり36.9を計上。
恐らく先手主張すると思われるが、気性的に最内枠は問題なく好材料。血統的にも1700m持つ裏付けあり、初戦から勝ち負け十分可能とみる。
○カムイノウタゲ
4/4能検はスタート互角も中団に控える形。
直線でイン付きそれほど追わずにジリジリと進出図るが先頭との差を維持するような格好で2位入線。
最終追い切りは2頭併せの内を力強く駆け上がり37.9を計上。
強調材料は薄いかもしれないが、逆言えば相手なりに走れる地盤は持っていそう。人気の尺度鑑みて○に抜擢。
▲シュネルカガ
3/14能検はバラバラとしたスタートのなか、一頭出遅れ、クビ高のシーン見せて最後方から。そこから盛り返し4角外持ち出して直線鋭く伸びて先頭に並びかけたところがゴール。
最終追い切りは2頭併せの外をやや力みながらも37.0で駆け上がる。
倭騎手の手綱さばきで、このポテンシャルの高さを千七でも持たせればアタマも十分。
△ハワイアンカラー
3/14能検、シュネルカガと同組。こちらはスタートまずまずで中団控え、3-4角でまくり基調で押し上げる。4角で外被せにきて直線追い出しかけるかと思いきや、この陣営特有の直線追わずで流れ込む格好で入線。
最終追い切りは3頭併せの中を力強く抜け出し万全を期した様相。
ただモーニン産駒というのは引っ掛かる。△まで。
<◎1○6▲7△8>※馬複…?
※レース回顧~追記~
シュネルカガ、快勝。
倭騎手の好騎乗もあったが、懸念された気の強さもほぼ問題なく性能の違いを見せつけた。
ハワイアンカラーはおつりどれだけあるか作戦で2着に粘った感。
3着アルゴフィリオは能検では特に目立たなかったが陣営が上手く調整したか。
ヨフカシはここはどこ?私は誰?、
といった感じで距離不向きもありながら走りに身が入っていないように見えた。
距離短縮で挑む次走が狙いか?