大学に通う意味
こんにちは、1+1=2じゃないです。
今回のテーマは「大学に通う意味」
ということで、本当に大学に通うべき必要があるのか考えたいと思います。
そもそも、大学って何するところ?
こう言うと「なにいってんだこいつ?勉強するところだろう!」と言う人がほとんどだと思います。
しかし、よく考えてみて下さい。大学でやることって勉強以外にもたくさんありますよね?
部活やサークル、趣味、バイトやボランティア、留学、就職活動、起業などなど・・・。
大学って、やろうと思えば色々なことが出来ます。
大卒資格が欲しいなら通信制の大学に行くべき
まあ言ってしまえば、大学に通う意味なんて自分で決めればいいですし、勉強以外の理由であっても全く構わないと私は思っています。
ただ、例外が1つあります。
大卒の資格をとりたいから大学に通うという考え方をお持ちの方は、
大学には行かない方がいいと思います。(ここでいう大学とは、通学制の大学のことを指します。)
まあ、そういった私も大卒の資格をとりたいから国公立大学に通っていた1人でしたが、いろいろ考えて2年の前期に退学しました。
その話についてはこちらから↓
通信制の大学のメリット
なぜというと、大卒の資格なら通信制の大学でも取得できるから。
人によって様々ですが、通学制の大学は、数百万という高い学費、数時間もの時間をかけて電車などで通学している人もいると思いますが、
正直、お金と時間の無駄です。
通信制の大学の場合、最近だとインターネット環境さえ整っていれば、授業を受けることが出来ます。
つまり、自分の好きな時間に好きな場所で、勉強することができて、時間や場所に縛られないんです。
あと、なんといっても学費の安さ。
私の通っている放送大学だと大学卒業資格を取得するまでにかかる学費は、約70万円。
国公立大学の1年間の授業費より安い!
大学生でいること
簡単にいえば大学生って「選択」と「自由」が常に周りに存在しています。
これは先程も述べましたが大学生って、やろうと思えば色々なことが出来ます。
つまり、自分で判断してやりたいこと、やりたくないことを「選択」する。
基本的に何をしてもいい。勉強を頑張ってもよいし、反対に勉強をサボって遊んでもいいと思います。
だって「自由」だから。
4年間という長い「自由」をどう使うかなんて、人それぞれです。
勉強するのが正しいとか、遊んでばかりなのは悪いとかなんて、人が決めることでもなく、自分が決めることです。
まとめ
・大学は、勉強するところだけではなく、大学に通う意味は人それぞれ勝手に決めればよい。
・大卒の資格をとりたいから大学に通うなら、学費が安い通信制の大学にするべき。
・大学生でいることは、「選択」と「自由」。限られたその時間をどう使うかが大切。
以上、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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