こんなこと綴っていこう
素敵な大人と話して感じたこと
これから綴っていこうと思う。
山大は地元密着て言うなら、もっともっと講義から現場の声が聞けて共に課題解決できるものを取り組んだ方が、素敵なところになる。
サークルにしても学生のエネルギーを自負。
色んなことをやってみる意欲があった方が将来の糧になると思う。学生のうちでしか体験できないことがたくさんあるから。
写真は12月に研究室で参加した石巻の「こどものまち」というイベントの様子。子供が主役の仕事体験イベント。
その中で子供たちを楽しませたいと担当の方に提案して山形の魅力の1つである花笠踊りで関わることにした。
踊りのレクチャー、自分だけのオリジナル笠を画用紙に描いてもらう二種類の体験に子供たちは興味津々で集まってくれた。少しとはいえ花笠に親しんでいってくれた。
もしあのとき担当に一声かけなければ
生まれてない企画(担当の方の寛大さと柔軟さがあってこそではあるが)。
やらなければ子供の楽しむ姿を見ることもその親と語り合えることもなかった(内容は東北の魅力や課題、移住体験など)。
地域と関わったり、その課題について語り合って打開策を見出だしていくことが、これからの人生の経験としていかに貴重であるか。
考えながら過ごす今がすごく楽しい。
#山形 #大学 #山形のために #学生のうちにできること #こどものまち #まちづくり