SNSと卒論はZ世代の共通の敵
no76
2021.12.23
最近膨らむ悩みの種がある。おそらく我らZ世代の共通の敵にして、最大の厄介者である。それはSNSのいいねの数
SNSのいいね
これが、極端に少なくなったことが悩みだ。
そんな
そんなちっちゃいことで
そんなちっちゃいことで、、、
書きながら情けなくなるまである。だけれど頭から離れてくれないんだ。
約2年前に50人が今は615になったFacebook。計算ではほぼ1日1人ずつ増えた。もう富士山の頂上でおにぎりは6回も食べれる。
しかしいいねの数は減少傾向。300人で50〜80まであったものが、600人で20がやっとになってしまった。どう考えても減った。。。
かたや周りの活動的な経営者や大人たちは、メシの写真で200ももらってる。メシだぞ。
今の僕はメシよりもうま味がない
メシよりも面白味のない投稿を綴ってしまっているようだ。内容は卒論の進捗、大人と行った高校実習、イベント告知。これじゃ彼女もできない。
でもなんとなく、その意味がわかる。
僕は今、何も生み出していない。
事務のアルバイトを2件やり、進路は決めずに、卒論かきかきしている。
その上で色んな人に会い刺激をもらい、飲みや遊びは以前よりも表に出している。
遊んでるやん。
遊んでるやん。
何も成し遂げていな若者の遊びを、どうして大人の方々が評価するか。そんなのだだっ子だ。いくら山形でも許せない。
(もぐもぐ)
(…)
(甘さちょうどいいな)
(…)
って食ってる場合か!!!
前回の【自然体で、目の前の人と信頼つくって、面白く面白く】と綴っておきながらこんなことだめかもしれないが、今の僕は面白くない。
というよりそういう時期だと、認識しながら自然体でいる。
だって、決めてる。
卒論書いてから考えるって。
今16000字で残り4000字。データ解析と文献集めが佳境に入っている。恣意的で主観的になってしまってると友達に指摘もらえて、また頑張ろうとしてる。
卒論書く。
しかももうすぐ、終わらす。
SNSのいいねの数も、卒論の進捗も、僕ら若者を苦しめる悩みの種として殿堂入りを果たしてる。
共通の敵。Z世代の共通のの敵だ。
クリスマスまで終われ!(あと2日)
と綴っているのは4日間の宮城旅行の次の日ということで、とっとと切り替えてやろうか。
僕がサポートする。
サポートは任せろ、僕。
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