人付き合いとか自分説明書について学んでみた。
最近、研修で人をタイプ分けして付き合い方をかんがえるっていうやつをやったんですよ。人をわかるにはまず自分からやで。ってことで、じぶんのタイプについても学んだんですがー
そりゃ、テストしてから結果がでるから占いではありませんが。(そりゃそうですな)ってくらい納得の、人に好奇心があって行動が早いタイプでした。同じタイプの人が集まって些細な会話をするんだけど、それぞれが特徴的。ワタシのタイプは、きいてるようで話きいてねぇ!っていう食い違ってるというか、なんか(自分のダメなところ客観的に見せてもらったダメだこりゃ感)話し合っているように見えて、誰かの話が全然発達しねえ。アイデア出しはイイと思うのだが、発展させるのは意識しないと駄目だ。(自覚)そーゆう意味で、自分1人では生きていけねーっすわと実感しました。
コミュニケーション上手くないってふんわり自覚していたけど、まじで客観的に見せてもらうのが1番わかりやすかった。会話に参加してもいいと思っていたが、黙ってみることで多くを知った。
自分って・・・って絶望するのではなく、相性があるよって他のタイプも見せてくれたことで救われた。全人類から好かれることは不可能さっ★お互いの長所を生かして上手くやろうぜっていうのが、理想じゃなくて屁理屈じゃなくて実験でなるほどなーと腑に落ちた。
よくも悪くも自分の世界に閉じこもりがち(人のペースに合わせるのが上手くない 特にプライベートとかあんまり我慢しないから聞かない)の理由もちょっとわかった。人との付き合いかただけじゃなく、自分の説明書ももらった気がする。
会話することを上手くするには、聞き上手になりたいねぇ。何か考えてる時も人に聞くのはズルかなって思いがちだけど、自分の世界にないものを聞きに行くのは、悪いことじゃないよなぁ。結論を焦ってるのは勿体無いかもしれん。もうちょい時間をかけましょー。推敲する時間・確認する時間・黙る時間(笑)をもとう。
あとは、言語化することは大事っていうのを教わった。やっぱりね。完全同意でござる。
疲れたけど、いいもん貰った研修であった。
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