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CONNECTの基本:②質問の仕方

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前回の記事では、CONNECTの「筋肉反射テスト」を通じて、私たち自身の内面との繋がりを深める方法について探求しました。

今回は、その次のステップ、「質問の仕方」に目を向けます。このステップは、CONNECTの旅における自己発見と成長のための重要な一歩です。


CONNECTの質問で最初にすること

CONNECTで質問する際、最初に必要なのは「どんな存在に質問するか」を決めることです。この存在を「内なるパートナー」と呼びます。

内なるパートナーとは、あなたの人生の背景に存在し、サポートしてくれる存在です。それは、魂、神、ハイヤーセルフ、ガイド(守護霊)、宇宙、大いなる存在、天使、龍神、潜在意識など、あなたが信頼し、共鳴するのであれば、どんな存在でも構いません。思い浮かんだ中から一つを選んで、それがあなたの内なるパートナーになります。

内なるパートナーの決め方

それではCONNECTを使用して、あなたの内なるパートナーを決めましょう。

質問は声に出しても、心の中で唱えてもかまいません。まず「今後CONNECTで私の話し相手になる存在を教えてください」と伝え、次に「それは○○ですか?」と質問します。

その後、CONNECT(筋肉反射テスト)を用いてYESかNOの回答を得ます。YESが出るまで、様々な存在を試してみてください。

内なるパートナーが決まったら、次はそのビジュアル化です。ビジュアルは、手書きのイメージ、インターネット検索による画像、または本のイメージ画像などから選び、「CONNECT」で確認します。

ビジュアル化は内なるパートナーとの絆を強め、その存在をよりリアルに感じさせます。特に初心者には、ビジュアルを浮かべながら呼びかけることで、繋がっていることを実感しやすくなります。

内なるパートナーが決まったら

今後、質問する前には「○○、話しかけていい?」などで内なるパートナーに一声かけて、YESの回答が出てから質問しましょう。これは、CONNECTを使い続けていくと、内なるパートナーが複数になる可能性があるため、誰に質問しているのかを明確にするためです。

この一歩を踏むことで、あなたと内なるパートナーとの関係がより密接になり、より有意義なガイダンスを受け取ることができるようになります。内なるパートナーとの対話は、自己の理解を深め、日常生活においてより良い選択を行うための洞察を与えます。

具体的な質問の仕方や日常生活での活用方法については、今後さらに掘り下げていきますので、ご期待ください。

次回へ向けて

次回の記事では、CONNECTの基本要素の3つ目、「回答の受け取り方」に焦点を当てます。

CONNECTのYES/NOの回答は、単なる答えではなく、あなたの「今」に対するサインです。これらのサインをどう解釈し、日常生活に取り入れるかについて、次回詳しくご紹介しますので、どうぞお楽しみに!

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