塩分控えめでなく、糖分控えめ
久しぶりにスターバックスに来た。
電車待ちの時間があったので、コーヒーでも飲もうと思ったのだが、暑かったのでアイスのミルクラテを頼んでしまった。
ミルクラテなので、甘さは控えめだ。アイスなので、トールサイズの半分は氷で損した気分だが仕方ない。ホットのブラックコーヒーでもよかったが、走った後だったので身体が甘いものを欲していて、つい頼んでしまった。
周りを見ると学生が多い。
店内でお茶しながらの勉強だと思うが、ほとんどの人が甘いものを頼んでいる。
いわゆるフラペチーノ系の甘々なものばかり。
いつぞやか、スタバの飲み物は安いコーヒーを砂糖漬けにしたような飲み物で飲むべきものではないという記事を読んだことがあるが、本当にそうだと思う。
生活習慣病には塩分控えめというが、真逆だ。
避けるべきは糖分であって塩分ではない。
こういうところでも、政府自民党行政省庁は国民を騙しているのだ。長期的に医療漬けにして死ぬまで医療費がかかるようにしているのだ。