人は人、自分は自分
随分とご無沙汰してました。
その間、『書くということ、言葉にするということ』っていう記事が、いいねを沢山いただいたり、ご紹介いただいたりと、沢山の方に見ていただきありがとうございます。
もっとコンスタントに記事を書いていきたいと思っています。
タイトルの言葉、最近改めて痛感する。
10代の頃、カッコつけて、周りに言い散らかしてたけど、その時はまだまだわかってなかったな。
あの頃は、人と違うんだということを主張したかっただけ。
だけど、大人になるにつれて、カッコつけで言うんじゃなく、本当にこのマインドは大切だと思う。
昔より、インターネットが発達して、情報を簡単に得られるだけではなく、発信もできる。
個人もどんどん発信していく時代。
そうなると参考になったり、勉強になったりすることもあるが、なんだかそれをしてない自分、知らない自分、そういうことから遠ざかっている自分がいけないことのようにも思える。
無理して背伸びして、疲れて、自暴自棄になって、自分を結果好きになれない。
何をやっても上手くいかないし、楽しくもない。
負のループの繰り返し。
自分が居心地がいい、自分らしくいられたらそれでいいと思う。
いろんな情報に踊らせられるのではなく、隣の人がどんなだっていい。
人は人、自分は自分って自信を持って生きていきたい。
好きな自分でいられるための、努力は多少は必要。
怠けず、だけど変に力まず、自分らしくありたいと思う。