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note、はじめました。

みなさん、はじめまして~!
北星学園大学に通っている阿部咲月(あべさつき)です。

ずっと気になっていたnote。
ついに、はじめます
自分が経験してきたことや
普段思っていることなど
ゆるりと書いていけたらなあと思っております。
(普段あまり文章書かないのでお手柔らかに♡)

今回初投稿となるわけなんですが、
とある小さな町にあるコワーキングスペース
について書こうとおもいます。

その前に、
お前何者なんじゃいということで
簡単に自己紹介。

生粋のガタっ子

生まれは札幌市だけど記憶のない時から月形町で育ちました。
みなさん知ってますか?

”つきがたちょう”

そうですそうです。あの~空知のね。
花とか、トマトとか有名なね。
刑務所なんかもあったりする。
人口2800人くらいしかいない、そんな町です。

高校は岩見沢へ。
もちろん月形町から数少ない本数のバスで通ってましたよ。

大学は札幌なので流石に通学無理だろ、、
ということで札幌にお引越しです。

大学では地域やまちづくりをテーマに活動するゼミに!
色んな町で面白い活動をしている人を知り
地元・月形町により興味が!!

ということで、本題に戻ってきますよ~

そんな私が今回紹介するのは
最近月形町にできたコワーキングスペース
Tsukigata LABO

Tsukigata LABOの看板

月形町にコワーキングスペース⁉⁉
なんだなんだ!
だれが、なんのために、こんなところにつくったんだ??
そうですよね、ふしぎですよね。
なのでつくった人にお話聞きに行きました~!


「場」をつくる

月形町の未来を自分たちでデザインする
町おこし団体つきがたdesignとして活動している
本多さん梅木さん
お願いしたら快く受け入れてくださいました。

いざTsukigata LABOに入ってみると、
白い壁に木のテーブルといす
そしてオレンジの照明
シンプルだけど温かい。

Tsukigata LABOの内装

ここはワクワクを生む「場」の創造を目指し
2年前につくられました。
大人も学生も、仕事や勉強の場として気軽に利用できる
コワーキングスペースとしての機能だけでなく、
会議や飲み会をする場としてレンタルできたり
カフェや古着屋が来たりと
町内外の交流の場としても利用されています。

古着屋さんが出店
Tsukigata LABOオープニングイベント


クラウドファンディングをして支援者を募り
元々倉庫だった建物を
半年間かけてリノベーション
多くの人の想いが詰まった大切な場所。

自分たちの手でリノベ―ション
たくさんの人が手伝いに駆け付けた


ちょうどお話しを聞いているとき
中学生の女の子が受験勉強をしに来た。
本多さんや梅木さんと
”最近どうなのさ~”
なんてお話ししながらお勉強。

親じゃない大人と
たわいもない話。
なんてことない瞬間かもしれない
でも私にとってはすごく素敵だった。

なんかいいまちになりそう。
ふとそんな気がした。

Tsukigata LABOという場所で
どんな人が出会い
交流していくのか。

私はいま月形町の未来を想像してすっごくわくわくしている。






























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