20代振り返り
就活に失敗して心が折れた時はもうダメだと思った
どうせ死ぬならやりたいことをやりきろうと開き直って生きてみた
生きた証を残そうと、絵を描いて地元のグループ展に参加した
なかなか絵は売れなかった
東京の同人誌即売会に参加した
横浜にも行った
やがて、僕の絵が欲しいと言ってくれる人が現れた
小説を書くことが好きな友人と本を出した
ずっと好きだった特撮作品がリメイクされた
憧れの映画監督にお会いして、パワーをもらった
今でも非正規労働者だけど、貯金と体力が続く限り、小さな絵描きの人生は続く
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