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収納スペースから導き出す適正量の見極め方と靴の整理

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

自分が主役の人生を歩むための試行錯誤と、
そこから得た収穫物を綴っています٩(ˊᗜˋ*)و

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Stay Home ならぬ Enjoy Home!のため、外出自粛期間中にクローゼット整理に取り組んでいた4月5月。

お片づけの世界では避けて通れないと言っても過言ではない「適正量」。

でも実際、自分にとっての適正量なんて一朝一夕にはわかりませんよね(;'∀')

今日は我が家で実践した、収納容量から導き出した適正量に添って行った、靴の整理を例に書いてみたいと思います。

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我が家の靴箱は腰高、棚板は3枚で4段。
一段に4足が限界のため、一人当たり8足分しかスペースがありません。

そのため、我が家の靴の適正量は「1人8足+たたきに1足」に決定!

先に適正量を決め、入居前にだいぶ数を減らして来たのですが…

仕事を始めて通勤用の靴を購入したり、たたきに出しっぱなしだったり、クローゼットに入れっぱなしだったり、夫のスペースを侵食したりで、

12足も持ってました👀

更に今年、ずっと欲しかったスニーカーと、やっと巡り会ったキレイ目ローファーの2足を投入!

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(なんか種類偏ってんな…)

計14足になってしまってました💦

たたきにあふれる靴…モヤァ…

そこでまたもや全部出し!

今回の手放し候補は

・痛くて履かなくなったモノ
・合皮がポロポロ剥がれてくるようになったモノ
・靴底に穴が空いたモノ
・実は気に入ってなかったモノ…

明確な理由があったので割とすぐに決断できました。

ということで、5足手放し、1足は職場で履き替える用に。

なんとか、12+2 - 6=8足に収まりました!

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(更に偏った気が…)

たたきに出しっぱなしの靴はその日使用した分だけになり、またまたスッキリ~!

今後ライフステージの変化などで見直す必要が出てくるかもしれませんが、このように十分な収納スペースが無い場合、そこに収まる数を適正量とする方法もありです!

シューズクロークなんて夢のような空間に憧れもしますが、むしろ収納スペースが少ない方が、モノを厳選するようになれるかも(^^)

※よろしければ前回のお片づけもどうぞ✧*。

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本日の収穫🍎

適正量に迷ったら、収納スペースに収まる数に決めてみる!
使いこなせなければ更に減らす。
足りない場合、増やす前にどう収めるのかを先に考える。

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