4月2日 日経を読んで コロナ、東京都病床不足問題

本日から新聞を取り始めた&アウトプットも兼ねて、得られた情報を纏めていきたいと思います。(大学の入学式もガイダンスもなくなってしまって暇です!)

4月2日 日経朝刊を読んで

世界で病床確保急ぐ 米欧に危機感、日本は対応鈍く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57546260R00C20A4EA2000/

コロナ対策における最重要課題としての「病床の確保」が遅れている。東京では4月1日付で8割5分が埋まっている。
対して、米国では、1000床の病院船の導入予定だ。また、ロンドンでは軍が9日間で作り上げた4000床の臨時病院が稼働予定だ。1月下旬の中国武漢の超突貫工事病院も記憶に新しい。

日本はこのような大胆な対策を練らなくても大丈夫なのだろうか?
個人的な見解だが、日本はうまく抑え込みに成功しているといえる。理由としては国別感染者数推移を参考にしてほしい。

チャートで見る コロナ感染者数
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-chart-list/

しかし、余談を許さない状況なのは確かであろう。事実、前日比で加速度的に感染者数が増加している。そのための先手の病床確保に東京都知事も乗り出している。期待したい。


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