2019年12月19日(木)「仏教、イスラム教、キリスト教を呑み込むインド社会」
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インドという名称を聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。仏教やヨーガの行法などの修行的なイメージ、あるいはタージマハルといったイスラム建築の粋、カレーなどの食べ物を列挙される方もいるかもしれません。
インドは、人類の歴史上でも最古の段階から文明を誇っており、現代にいたってもインド的なものは根強く残っています。日本社会も古来、インドを天竺と呼び、憧れに似た思いの投影もあります。
現代社会においても多数の人口と数学的なセンス、英語を公用語の一つに採用していることから、多くのビジネスシーンでインドの影響が見受けられます。また、インドの歴史には、世界三大宗教と呼ばれる仏教、イスラム教、キリスト教の全てが複雑に絡んでいますが、それらと接合しながらもインド社会はインド社会のままあり続けています。
21世紀を考える上で、大きなヒントを与えてくれるインドの歴史をこの機会に学び、これからの社会について思いを馳せる機会にしてみませんか。
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【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】
・グローバル企業で働いている方/海外で仕事がしたいと思っている方
・インド、インド的なものについて関心のある方
・歴史に興味がある方
・今後の国際情勢について見識を高めたい方
【今回の勉強会の内容】
インドの歴史、インド思想について、インドと国際社会の関係、
【開催日時】
2019年12月19日(木)19:30~21:30
【場所】
東京都中央区日本橋人形町2-15-16高道ビル4階
【参加費】
¥3,000(税込み)/一人備考:領収書発行可能です。
【申込方法】
FBイベントページから申し込む
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