「テロとマインドコントロールの歴史」
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9.11同時多発テロ。21世紀はテロ組織が国家と相対する時代を迎えました。皮肉にもITやその他科学技術の進展は「個」を企業や国家から自立させる原動力となるとともに、国家による統治に不安定さをもたらすようにもなりました。
狂信的な盲信者によるテロ行為は、何も中東に限った話ではなく、日本においても過去に日本赤軍やオウム真理教といった組織によっても実行されてきました。
またテロ行為といわずとも、組織の論理に浸かり、「談合」「文書改竄」「検査不正」といったコンプライアンス違反や、悪質な労働基準法違反などがなぜ繰り返されるのでしょうか。個人においてもドメスティックバイオレンス(DV)から逃れられないような事態が発生するのでしょうか。
人が組織の論理などにコントロールされて視野狭窄に陥ってしまう理由を、歴史的事例などから考えていきます。
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【この勉強会の内容】
テロの歴史、世界宗教の歴史、中東の歴史について
誤った組織の論理やマインドコントロールから自衛するために知っておくべきこと
【参加費】¥3,000(税込み)/一人
備考:領収書発行可能です。
【申込方法】
開催希望者は主催者に個別にご連絡ください。
history.on.demand.seminar@gmail.com