DeFiLlama(DeFi編)
DeFiLlamaとは
ダッシュボードには、DeFi, Yields, DefiLlama Swap, NFT, Unlocks, Borrow Aggregator, CEX Transparency, Bridges, Governance, Liquidations, Volumes, Fees/Revenue, Raises, Stables, Hacks, ETH Liquid Stakingが存在する。(2023/12/21現在)
ツールには、DefiLlama Extension, LlamaNodes, LlamaFolio, DL News, Watchlist, Directory, Roundup, Trending Contracts, Token Liquidity, Correlation, Wiki, Press/Media, PI Docs, List Your Projectが存在する。(2023/12/21現在)
DeFi
HomeはDeFiのOverviewで、DeFiのTotal Value Locked(DeFiプロトコルやプラットフォームに預けられた総資産の総額)が表示される。下にはProtocol Rankingsが表示される。チェーンごとに表示を変えることもできる。
Chainsでは、チェーンごとのTVLが見れる。
Compare Chainsでは、チェーン同士のTVLやFeeなどを比較できる。デフォルトは、OptimismとArbitrum。
Airdropsでは、エアドロップが期待されるプロトコルが表示されてる?
Treasuriesでは、各プロトコルのトレジャリーが表示される。Treasuries(財務)は、DeFiプロトコルやプロジェクトが所有し、管理している資金や資産のことを指す。
Oraclesでは、使われているオラクルのプロトコルが表示される。オラクルは、スマートコントラクトが外部の現実世界のデータや情報を取得できるようにするシステムまたはサービス
Forksでは、フォークされたプロトコルが表示される。フォークは簡単に言えばコピーすること。
Top Protocolsでは、チェーンごとのトッププロトコルが表示される。
Comparisonでは、プロトコル同士の比較ができる。デフォルトは、Curve DEXとMakerDAO。
Protocol Expensesでは、プロトコルの支出がわかる。Expenses(経費)はプロトコルやプロジェクトが運営や開発にかかる様々な費用やコストを指す。
Token Usageでは、プロトコルにおけるトークンの使用がわかる。デフォルトはETH。
Categoriesでは、プロトコルのカテゴリーが表示される。
Recentでは、最近リストされたプロトコルが表示される。
Languagesでは、スマートコントラクト言語別内訳が表示される。下には、ソラナプロトコルのオープン/クローズドソース内訳が表示される。