マスク たびたび
「マスクもったいない」に私が首を突っ込んだのはそもそも配布が始まり、メディア等による総叩きの嵐吹き荒れる2020年4月ごろではなかったのか…。
2020年5月21日、Facebookにこんな投稿しています。
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昨日届いたアベノマスクを西村大臣風マスク(注:折り上げマスク)にリメイクしました。
開封せずに寄付とかも考えましたが、ミシンの縫い目を解いてマスクの素材(ガーゼとマスクゴム)として活かすことにしました。
YouTubeでもたくさん動画が上がっていますね。
このマスクの縫い目を解いた者として、伝えたいことがあります。ウチに届いたマスクは丁寧に縫われていて、糸始末もきちんとされていました。作ってくださった方ありがとう。
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品質などについて悪評もあったものの、少なくともウチに届いた物はちゃんとしてたし、「大急ぎで縫ってくれた方ありがとう。ご苦労様でした。」という気持ちでいっぱいでした。
その後、姉・姪・叔母宅でほうって置かれたマスクも同様にリメイクし、喜んで使ってもらえましたよ。
そんな下地があって「捨てるなんてもったいない!」って怒り(?)に火がついたのかも…。(過去記事参照)
10月末から「マスクをもらいましょう」って声掛けを始めて、状況もどんどん変わって、「今年度中に廃棄」「個人でももらえる」(過去記事「ふたたび」参照)一喜一憂しながらも全体として楽しくやってます。
さて…
マスクをもらう申請の締切は本来なら今日1月14日までではありましたが、「85,000件の申し込み」に気を良くしたのか、締切が2週間延びて1月28日までとなりました。もうひと頑張りします。
マスクのほどき方、ほどいたマスクの利用法、アップサイクル(リメイク)アイデアについてはまずはコチラ↓をご参考に。私もアップサイクルについて近々にまとめます。まずは締切(1/28)までにお申込みを。
(申し込み方法解説は「ふたたび」にありますよ。)