涼しくなってきて
なんとなく空しさを感じる
秋の夜長

相変わらず死にたい僕は
今日も生きている

それを喜ばれることも
悲しまれることもない
このつぶやきも
虚しさのひとつか

短い歌を詠おう

時流れ
空気冷たく
肌触れる
うつろふ季節
心も冷やり


ありがとうございました

無理はしないでください。