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「或る街の群青」か「転がる岩、君に朝が降る」を選ばないと死ぬ世界

について、友人と小一時間くらい話し込んだという記録をしておきたくて久々にnoteを開きました。

前提として、筆者は音楽理論など全く知りません。全て自分の感情で語っています。ご容赦ください。



ASIAN KUNG-FU GENERATIONというアーティストが好きです。

同じくASIAN KUNG-FU GENERATIONが好きな友人と、どういった流れでというのは全く思い出せないのですが、タイトル通りの話をしました。本当にどうしてこの話になったのか全く思い出せません。もしかすると友人は覚えているかもしれませんが、ここはあえて自分のおぼろげな記憶だけを頼りに書いてみます。

まずはじめに、「或る街の群青」「転がる岩、君に朝が降る」を選ばないと死ぬ世界が存在します。
ここが1番大事です。2択から1曲を選ばないと人は死んでしまうので、選べないというのは通用しません。

ここでこの問題の2曲について、ものすごく軽〜く1曲ずつみてみます。


  • 「或る街の群青」

2006年リリース、映画「鉄コン筋クリート」の主題歌。

異次元ヲ回遊
青ク深イヨル
セカイヲカエヨウ
ソコカラナニガミエル?

ASIAN KUNG-FU GENERATION「或る街の群青」より

この歌詞表記。面白すぎる。
このぐわんぐわんするやつの後で、光と闇についてずっと叫んでいるのが好きです。同じ歌詞をずっと繰り返すのって、なんだかとてもロックだと思っています、よく分からないけど。なんとなくです。
とにかくこの曲の歌詞をおもれ〜歌詞!と思っています。

  • 「転がる岩、君に朝が降る」

2008年リリース、ぼっち・ざ・ろっくで話題になりましたよね。今さっきGoogle検索をしたら、「結束バンドの曲」としてのページが1番最初に出てきてびっくりしました。結束バンドすごい。
この曲、何より歌詞が好きです。なんだか希望に溢れたような雰囲気を滲ませているのに、結構寂しい感じがするなんとも言えない歌詞が好きです。孤独なロックの歌だと思っているけどどうなんでしょう。人によりますよね。


この2曲です。ぽんと出されて決められるものじゃないですよね。というより、どうしてこの2曲にしたんだっけ。ここまで書いても思い出せません。いろんな曲を眺めていて、これとこれは?となったんだと思います。本当になんとなくです。

結論からいうと私は「或る街の群青」を選び、友人は「転がる岩、君に朝が降る」を選びました。

決めないと死ぬので選びましたが、決め手を説明しろといわれると説明できません。上記の歌詞表記とイントロが好きすぎるため「或る街の群青」を選びました。

「或る街の群青」か「転がる岩、君に朝が降る」を選ばないと死ぬ世界という概念、面白くないですか?

みなさんはどちらを選びますか?ぜひいろんな方の意見を聞いてみたいです。

オチはありません。以上!

2025.02.03 追記
ノリで書きすぎて、今振り返ったら結構恥ずかしいです。そのうち呟きに移すかもしれません。読んでくださってありがとうございます。

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