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わくわくする企画・開発

みなさんこんにちは、工藤です。
本日は私の現職でもある、事業・商品・サービスの企画や開発についてご紹介いたします。

🥚キャリアを振り返ると 

私は20代の頃から、新しい事業を立ち上げる仕事をよく経験していました。特にこだわっていたわけではなく、振り返るとその機会が多かったように思います。

20代半ばでフィットネス事業の店長職、スーパーバイザー職を担当する機会があり、ゼロベースの事業立ち上げに携わるようになりました。また、お手伝いで本屋を立ち上げたり、リゾートホテルのウェルネス事業立ち上げ、パーソナルトレーナーの教育事業立ち上げなども経験しました。

自分のキャリアを棚卸ししてみると、新しいものを創ることが好きだったことに気付き、思い切って飛び込んだのが今の仕事です。

🥚ヘルスケア業界の企画・開発

私は現在、ヘルスケア業界の企画開発を生業としています。

・ヘルスケア業界
これは非常に定義が幅広く、絶対の基準はないと思います。私が長年携わっていたフィットネスやウェルネスもヘルスケアの一部です。医療や介護も一般的には含まれます。
医療機器、医薬品に加え、デジタルヘルスケアと呼ばれる分野などもあり、多種多様です。

基本的には健康の維持・増進に関わる分野で、どこまで業界内に含めるかは定義がまちまちです。医療業界のみを指すケースもあります。

・企画開発
2つくっついてはいますが、企画と開発は別物になります。

企画は、あることのために計画を立てることなので、ビジネスのスタートでモヤモヤしたアイディアをまとめて、みんなで共有できる形にします。よく耳にする「企画書」などを作り、社内で企画を提案します。

晴れて企画の合意が得られたら、開発がスタート。社内の資源を活用して、新しい事業・商品・サービス・体験を創り上げます。多くの工程が必要となるので、組織の調整も大切な仕事です。

🥚何が楽しいのか

新しいものを創るとき、私は無条件にわくわくしてきます。ビジネスでもそれは同様です。

商品やサービスをリリースするまでのプロセスは苦労の連続です。でもそれが出来上がって、世に出た日には嬉しくてたまらなくなります。
頭をひねって創ったものが、少しでも人様の役に立つのなら幸せな気持ちになります。

子供時代の工作みたいな感じでしょうか。

私もすぐには好きな仕事は見つからなかったです。紆余曲折して、なんとかこれかな?と、たどり着きました。

みなさんも充実したお仕事に巡り合えるよう、何か小さなきっかけが創れたらそれもまた嬉しく思います。

 

 
 

2018年に沖縄から書いたブログ「価値観をぶっ壊せ!亜熱帯から届けるメッセージ」はこちらからご覧いただけます。


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