
大切にしている言葉と小さな習慣
みなさん本日もお疲れさまです、工藤です。
私は先月10日に初めてnoteの記事を作成しました。
こちらの記事は、「主体変容」という言葉で締めました。
その言葉は、今日のトップ画像にもマジックで記載されています。
㈱原田教育研究所の代表取締役社長、原田隆史さんという方の力強いサインです。
🥚使い続けて4年目になるノート
原田さんは、大阪市内の公立中学校に20年勤務されていた中で、問題を抱える教育現場を数多く立て直し、独自の育成手法を考案されました。原田メソッドと呼ばれるその手法は、メジャーリーガーの大谷翔平選手も活用していたことで有名です。
私はその目標達成メソッドが反映されたノートを、かれこれ4年間使い続けています。
1冊でちょうど1年間なので、もう4冊目です。
『目標達成ノート/原田隆史監修』
途中、デザインも変わりました。
このノートは、8×8=64マスの「オープンウィンドウ64」というシートを使い、自分の未来のイメージを広げるところからスタートするように作られています。
ビジョンを持つ、持たないはメリット・デメリットがあることを踏まえても、4年前に軸が定まっていなかった私にとっては、大変助けられたノートでした。
そして、自分で設定した7項目の習慣が日々チェックでき、
・今日のよかったこと、今日気づいたこと
・今日をもう一度やり直せるなら
この2項目を内省して1日が終わるように構成されています。
「反省」や「できなかったこと」ではないのがポイントです。
少し捉え方を変えるだけで、失敗と縁切りできる。
そんな考えから、「今日をもう一度やり直せるなら」と表現されるようになりました。
🥚4年前のノートを振り返ると
この記事を書くにあたり、4年前のノートを振り返ってみました。
今よりビジネス面での理解は浅い、けれども、気合や勢いがすごい。
苦労していたこと、壁にぶつかっていたこと、
楽しかったこと、嬉しかったこと、
色んな記録が残っていました。
トップ画像は、目標達成ノートに、直接原田さんから書き込んでいただいたメッセージ。
周りに何かを求めるより、まず自分が変わろう。
そう思い続けた積み重ねが現在まで繋がっていました。
これからもこのノートは小さな習慣として使い続けていくと思います。
2018年に沖縄から書いたブログ「価値観をぶっ壊せ!亜熱帯から届けるメッセージ」はこちらからご覧いただけます。