疲れていても家事をする
ごきげんよう
日曜日の昼寝はいいね。
早速本題です。
疲れていても家事をするために役立っていることを書きます。
1. リストをつくって冷蔵庫に貼っておく
こんな感じ。
左はあらいもの手順です。ずっと貼ってあるのでボロボロ。右下の「うどん 3:30」 は冷凍うどんの解凍時間ね。
右はおふろ手順です。夏用に最近つくったのできれい。
事前にA4の不要紙を4つに切って、メモ用紙として冷蔵庫横に備えておくと便利です。マグネットケースは100均にあります。
生活のリズムに飽きたらさっさと捨てて書き換えるのがポイントです。
紙をたくさん用意しておくことで、すぐに新しいものを書くことができます。
これをつくっておくことで、疲れていてもとりあえずなにから始めればいいのか考えなくて済みます。
とはいえ、これを見てササッと動けるわけもなく、大体は「やる気でない〜」とYouTubeを見ているのですが......。
昔は「朝起きたらすること」「夜寝る前にすること」というリストもつくっていたのですが、今はつくらなくても生活できるようになりました。
数年一人暮らしすれば成長するようです。
2. なにが嫌なのか把握する
リストをつくって毎日なるべく同じパターンで家事をするようにすると、
どこで自分の手が止まってしまうのかだんだんわかってくることがあります。
たとえばわたしは、お風呂を出たあとお風呂掃除をするのが苦手です。
よくお風呂場の一歩手前でぼーっとしています。
理由を考えてみると、お風呂場にもう一度入って足が濡れるのが嫌だなあとうっすら思っていることに気が付きました。
手が止まってしまったときに、「あ〜足濡れるのやだな〜」と心の中で思うだけで、意外と動けるようになりました。びっくり。
最近は、ご飯を食べたあと洗い物を始めるのに時間がかかってしまうということがちょっと悩みなのですが、そこにもなにか嫌なことが隠れているのだと思います。これも改善していきたいですね。
以上、家事を円滑にするために心がけていることでした。
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読んでくれてありがとう。
次回更新予定
概要:料理の話をしたいです。
日付:6/30
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