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1秒で眠りにおちるベッドがあったらそれは錯覚

こんにちは。
モスバーガーでは、さんざん悩みに悩んだ挙句、
結果いつも、照り焼きチキンバーガーを頼む、カラスです。

ところで、あたたかいですね。
もう春なのかしら?と
いつも以上に脳みそがノー天気になってます。
暦はまだ1月なのに
この暖かさは、なにごと。
世の中では、こたつやダウンジャケットが
ことごとく売れていないみたいですね。

あたたかい冬がスタンダードになってしまうのは、
環境への影響だけでなく
四季という日本の醍醐味も欠けてしまうような気がして
微力ながら、不安です。
100年後も、
大寒は、すごく寒くあってほしい。

春がくる前に
ベッドを新調しようとしているのですが
(これ去年から言ってる)
あらためて
消費税ってほんと高いですよね。

かりに5万円のベッドを買うとしたら
5000円、消費税です。
消費税だけで
照り焼きチキンバーガー、たくさん食べられます。

ヤミ金業界では
「トイチ(10日で1割の金利)」なんて言いますが、
消費税、秒で1割だから。
秒イチだから。
よっぽどアコギで容赦ないわ…。

秒といえば、
ふと、時計をみたときに
最初の1秒の秒針の動きが
遅く感じることってありませんか?
1秒が長くなる、みたいな感覚。

あれ、どうやら脳の錯覚が原因らしく、
「クロノスタシス」という
ちゃんと名前まである現象のようです。

人間の目が視線を移動するとき、
例えばカメラで動画を撮るときの手ブレのように
視界がブレて気持ち悪くなっちゃうのを防ぐため、
移動中の視界を、脳が都合よく切り貼りしているんだそう。

ブレている間の視界を全カットして、
そこへ
移動後の、停止した映像を引き伸ばし差し込んでいる。
だから、パッと目にした秒針が、
動き出すのが最初だけ遅く感じるのです。

ということはもちろん、
時計じゃなくても
日常的にクロノスタシスは起こっていることになります。
時空のゆがみ、みたいな話ではなかったんですね。
脳ってすごいな。

そんなクロノスタシス中に
消費税1割なんですね…。
あっという間に、チャリンですね…。

強引なまとめ方にはなりましたが、
ほしいベッドに恋焦がれながら
今夜も眠りにつこうと思います…。

それでは、きょうはこのへんで。
さよならコピー

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