恋よりも もっとすきだ/梅棒 18th "RE" SHOW シャッター・ガイ 改 てつやに対する散文
梅棒 18th "RE" SHOW シャッター・ガイ 改(👈Zを観てZのてつやさんには別の感情を抱いたため付け足しました)の警察官てつや及び演じる彼に対してクソデカ感情を抱いてしまい、誰にも話せないので出力をしています。ネタバレ配慮なし、当方の記憶と独断と偏見による感想文です(驚異の9,000字超え)
そもそも開幕前に黒髪前髪有りめろめろ➰😻え➰黒髪短髪前髪有り警察官さんだったらどうしよぉ➰😻😻とか真剣に話していた人間だったので、開幕登場した瞬間に全ての脳みそを溶かされています。ぶっちゃけ初日の記憶、かっこいいよ〜〜〜〜〜😭😭😭😭だ、だいすき〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭しかないです。これまじ。劇場の外でこのまま喋ってました。
冒頭の登場シーン、あまりにも爽やかな風が吹き抜けすぎて、え❔少女漫画❔になりました。改のてつやって、"優しくて真っ直ぐな近所の良い年上のお兄ちゃん"だと個人的に解釈していて、あまりにも存在が少女漫画で震えます、だいすき。混じりっ気のない真っ直ぐな爽やかさってお芝居としてはとても難しいと個人的に思っていて、ふとした瞬間の止まり方、頷き方、眉の顰め方全ての動きがあまりにも自然でいつも驚くし、いつも恋始まってます(?)てつやさんって感情の出力も素直なので、びっくりしたら顔のパーツ全部開くし、ちょっとでも疑問に思ったら顔傾けていやあ?🤨って顔するし、困ったら八の字眉毛になるし、うれしいことがあったらとびきりの笑顔になるんですよね。真剣に恋。あそこまで癖のない役ってシャッター・ガイにおいていなくて、要所要所において彼のバランサーというかストーリーテラーというか、そういう役割はかなりあるんじゃないかなと…思っています。複数回見る予定がある方はぜひ1回彼に注視して見てほしいと本気で思っています。かなり受け取り方が変わると思います…あくまで個人の感想です…
まあとりあえずは序盤の爽やか萌え萌え(?)街の警察官のシーンですよね。序盤のOPのシーンで、美容室夫妻に話しかけられて止まってるところに、もう〜やめてよ〜と、ねねばあちゃんからちょっと距離を置こうとした(?)かなたちゃんが近づいてきて、そこでかなたちゃんに気づいて挨拶をするシーンがあるんですけど、あの、まじで、顔が優しすぎて、恋。一瞬、ん?って顔して、かなたちゃんのことをのぞき込んでから、にっこりの笑顔で敬礼するんですよ。恋すぎる。ここって劇中最初よりちょっと後の時空っぽいんですが(かなたちゃんがてつやに照れてるので)それは、さぁ、恋だよ、、、💌になります、真剣に。てかここの照れてるかなたちゃんがかわいくてにっこにこの笑顔で毎公演見ています。というか、序盤の取り立てヤクザーズ(?)のところからそうなんですが、てつやってわりと終始一人だけ違う動きなんですよ。ヤクザーズのバタバタに巻き込まれる側じゃなくて追いかける側だし、シャンプー(?)シーンも商店街の人を止める側なので。そもそもキャラクターとして商店街の人との繋がりが薄いので(血縁とか婚姻関係がない)そこもリンクしてるかなぁと。商店街の人がてつやさんに対して感情を向けてること、かなたちゃん以外ほぼないですよね。(と、思ってたんですけど、Zだとまた距離感が違う感じしましたね!Zと改の違いも終わるまでに書きたいなー💭)それでいうとジュンもそうなんですけど、彼はもっと特殊なので…。ていうか彼が手を出すからすべてがわるいと、いうか、あの、、、()
それはさておき、シャンプーシーンのわちゃわちゃもたのしいです。水ぶっかけ犯達()を1人ずつ説得するとこ、さとさんとのやりとりが可愛くて毎公演オペグラでみてます…ごめん…個人的にはさくらんぼ🍒してたときが可愛かったです。てつやさん流されないで…ちなみにここでもバケツ運びかなたちゃーんを一瞬止めるんですけど、かなたちゃーんがきゃってしててかわいいです。てつやってなーんにも思ってなさそうなのにかなたちゃんを止める手が優しくてほんとうに罪な男〜っておもってます。(ちなみにももかちゃんだとまた雰囲気が違ってわりとふつうに止めてましたね…)みんな大好きかなたちゃーんの恋の話は置いておきましょう。みんな好きだからみんなみてるとおもってるので💌(?)でもやっぱDr.KCが自転車止めた後の、ん?って覗き込む顔と、なんもないんだって疑問符浮かべる顔、だいすきーー😻❕
ところで、そのあとのTシャツバトルの下り的に、てつやのほうがあおい&ともゆきよりちょっと上なのかなーって思ってるんですが、実際どうなんでしょう🤔💭(ここも受ける雰囲気、改とZでかなり違いましたね!)Tシャツバトル始まる前に、ともゆきに"はい、これ、着るんだよ☺"みたいに手渡してるのかわいくてかわいいです。(初日ら辺?頭からガバって被せてた記憶あったんですけど、いつの間にか背中で開くタイプのかなたTシャツ実装されてましたね!?)あおいちゃんと2人して着せてる日も好きでしたね〜。幼馴染ズの関係性、愛です。まあともゆきは大体着せられたやつすら放置して店先に座っちゃうんですけど。その後のプラカード(?)の下りもかわいくて、るんるんで"えびばーでぃ"プラカード持ってきたと思ったら、"はい、持ちな〜"って後ろに座ってるともゆきを立たせた上で、手を添えて持たせるんですよ?🪧ここ、ともゆきの気分で持ったり持たなかったり、しょうがなしに持ったり、毎度変わるので堪りません。あおいちゃんが持ってるver.もすきです。あおいちゃんって持ってることすら楽しそうで。てかあのここ、幼なじみずの関係性が伺えて好きです。Tシャツもプラカードもともゆきに1回持たせはするけど、本人が放置しそうになった瞬間にさも当然のように受け取るんですよね。強制はしない。あおいちゃんに持つ?って提案するときも持つー!ってなったら渡すけどならなかったら自分で持ってるんですよ、あまりにも寛容すぎる良い男。やっぱ解釈的に年下ふたり組を見守るふたりのお兄ちゃんみたいなイメージなんだろうなぁ。ちなみにわたしはTシャツバトルのときの警察官てつやにしてははっちゃけて踊っている彼の踊りと表情がかなり好きです。(👈結構Zの方向性だと合致してるのかなーとは思ったんですけど、なにはともあれ彼がたのしそうでいいです)あとなんか日に日に目に見えてたのしそうになってますね!けんやさんへの絡み方がどんどん小さい子供の頃から面倒をみられてきたクソガキ感になってきていて…感涙💧👈てつやさんのこと全然知らんのに()てつやさんのこと、もっと教えてほしい。どんな学生時代でしたか?
まだ半分も話してないのにこの文量で真剣に怖いです。
あおいちゃん大暴れ回🍊(伏せ)のあとのSUN、恋すぎませんか?"君の声を聞かせて"ってとこの腕と手の動きみてほしいです。まじで綺麗なので。てか彼(中の人)って体幹が強くて体の芯が全くブレなくてターンが全部綺麗なんですよ。またやっちゃったー!?ってなるあおいちゃんにともゆきと事情説明するときの顔、ある程度より距離の近い異性に向ける顔じゃん…😔これが幼なじみにむけた顔…?😔絶対にわたしには向けられないやつ…😔に毎度なっています。説明したあと、うそー!ってなるあおいちゃんに、ふ、って笑うんだけど、そこの顔も見てほしいです。同じクラスの誰にでも優しいてつやくんに密かに恋してたのに、年下の幼なじみ女の子に向ける見たことないくらい優しい顔を見てショック受ける学生時代のない記憶を思い出してほしいので。でもやっぱり改だと、ともゆき﹣あおいちゃんの関係性の方が深い気がしてます。2階でみかん🍊食べてる場面、ともゆきをちょっと揶揄うように指差すんですけど、やっぱ改だと年上お兄ちゃんだから、ふふ、やるじゃん☺👍🏻って感じなんですよね、それを受けるともゆきも、そんなこと…ねーし…って感じで………。(👈とか言ってたらZだとあまりにも別物で、君ら青春アミーゴじゃん…になりました()Zのともゆきとてつやの関係性、おんなじこと言ってる方いらっしゃって全力で頷きました。)
SUN終わりセブン姉妹登場前のミタニユリコさんの放送シーン、Dr.KCとともゆきのこと診察(?)しててかわいいので見てください🫶セブン姉妹登場シーンはミーナ様しか見てないです💃💃すみません。あの、癖です💃💃ミタニユリコ&セブン姉妹のデパート建設を止めようとするところ、キリッとした表情で怒っててそれまでとのギャップを感じて萌えます。それまで結構にこにこしてたり、困った顔をしている雰囲気なので。やっぱネコダ商店街で育ってきた男なんだよなぁ💭直前までジュンさんと魔法のカードみながら、え、まじですか?あの使えるやつ?😳ってやってるのに…まあでもネコダ商店街の人からすれば公約違反ですからね…。曲終盤でセブン姉妹のばら撒いたチラシを見ながらこれだよ、いいじゃん、ってなってるともゆきにしげるさんがつかみかかるんですけど、一旦しげるさんを宥めて止めはするんですけど、その後肩を掴んでお前何言ってんだよって咎めるんですよね。幼なじみだからこそこの距離感だし(改だと)年上(個人的解釈)だからこそちょっと上からそんなバカなこと考えるの止めろよ。みたいに咎めるの、とてもとても大好きです。ともゆき、何でお前は言う事聞かないんだ………
いやでもあのもうこっからですよね。本編のストーリー的にも盛り上がりの部分にはなるんですけど、セブン姉妹の登場によってどんどんネコダ商店街の人たちが、お金により正気を失っていく場面です。彼(中の人)の真骨頂というか、役者としての強みが出ているというか、表現としてめちゃくちゃいいので、正直ここから最後まで彼固定で見てほしいです。そもそも彼(中の人)って椎名林檎みたいなアンニュイな”憂い”の雰囲気を纏うのがめちゃくちゃ上手くて個人的にめちゃくちゃ好きで。初日に椎名林檎流れ出して頭抱えました🤦🏻♂️初日終わり、何の曲かも何のシーンかもよく覚えてないけど、彼って、椎名林檎が、似合うーーー❕ってポストしてました。👈自分の欲望に正直すぎる。このシーン、毎日見てきたであろうネコダ商店街の人たちが、豪華絢爛な空間で、いつも着ないような服を着て、すごく楽しそうで幸せそうなのに、自分の知らない人たちみたいになっていることに対する動揺だったり、追い付けない気持ちがあって。呆気に取られて呆然としながらデパートから出てくるとき、そこに喪失感というか、行き場のない感情を持ち合わせてる雰囲気がよすぎて、真ん中から出てくる瞬間いつも息を飲んでいます。この場面っててつやとあおいちゃんしか最後まで残ってないので、雰囲気をガラッと変える2人の表現力に毎回感動します。
てかその次の秋桜もやばくないですか?他の方々が上手いことは当たり前で当然すぎる話なんですが、ネコダの街のみんなが心の拠り所だったり、信頼している人だったり、関係値の深い人がいなくなって憔悴しきっている中で、てつやとけんやさんだけ諦めていなくて、足掻いて、訴えているんですよ。てつや自身もずっと一緒に育ってきたであろう幼なじみがいなくなってるのに😭正直ここって、うまくやらないとコメディにより過ぎると思っていて(ビジュアルもそうだし、曲とのギャップも含めて)彼の悲壮感が曲の雰囲気と相まって、彼固定にしているといつも泣きそうになります。個人的にはしげるさんの自殺(?)を止めるシーンがめちゃくちゃ好きなんですが、あの状態のしげるさんを一人にする訳にはいかないからいつも断ってる勤務時間中にひげ剃りをお願いしてるのかなーと考えたりしておおん😭となります(OPでかなたちゃんに挨拶する前、しげるさんとひげ剃りの話をしています。たぶん。)ひげ剃りをお願いして椅子に座る瞬間の”止められてよかった、危なかった”、の一瞬の安堵の気の抜き方も、”でもどうすればいいんだろう”と途方に暮れて目の光が消えるところも、剃刀(?)で首を切ろうとしていることに気づいて止めるまでの間も、全部いいです。あまりにも表現がうますぎる😭あそこてつや固定で見たら多分あそこのシーンの受け取り方かなり変わります😭てかあそこ固定で見てる人ほぼいなくて(👈それはそう)誰も話してなくて悲しいので見てください。まじですごいです。あと剃刀(?)奪い取ったあとクソってなりながら乱雑に投げるの好きです。それまでの誰にでも平等に優しくて揉め事は仲裁に入る街の警察官てつやさんで出てきたことない感情でほんとうにかっこいい😭曲後半、一人だけフルで踊らずに途中でどうすればいいんだ、と希望を見出だせずにいる感じになるところもめちゃくちゃ良くて、インフルエンザかからないところも憔悴しきっていないことの表れではあると思うんですが、彼に背負わせすぎだよー😭でも彼の心は折れてないってことの証明ではあるんですよね。この芝居を彼(中の人)に当ててくれてありがとうございます。ほんとうに。正直秋桜流れ始めた時点からずっと泣きそう(パブロフの犬🐶)なのに、次のDr.KCで毎回笑ってしまって悔しいです。うそです。助かっています。
次で言うと¥のシーンですね。幼なじみのともゆきが、ネコダの商店街の人たちが、今まで見たことのない服を着て、ブランド物の紙袋を抱えて、声をかけたのに届かない。お金を得ることに正気を失って、声が届かない、別人の様になっていることへのもどかしさ、葛藤、訴え。この場面みるとやっぱりてつやさんって観客側なんだろうなぁと思います。ストーリーテラー側。その後のあおいちゃんのシーンだとやっぱり動揺がメインになっている感じがするので(あおいちゃんには親父さんが残っていることもある、し、ともゆき→あおいちゃんへの感情は別で重要な扱いにしてるのはあるのかなー🤔)、実際に訴えかける役割としてはてつやさんだけなんですよね。舞台上を端から端までお金を求めて群がってくるネコダの街の人たちを見せることでお金への執着への恐怖感を覚えさせるのやばいです。てつやさんにとっても恐怖だろうな。最初みんなが何に狂っているのかわからなくて、札束に群がるみんなをみて、徐々にこれか?ってなっていくの表現として良すぎます。ここのシーン、下手上段にいるセブン姉妹との対比がみたいんですが、目が足りません、どうにかして並んでくれませんか?真剣なお願いです。上段からお金をヒラヒラさせながら、優雅な顔で正気を失った街の人たちを見下ろしているセブン姉妹のことを憎しみというか怒りの顔でみるのがめちゃくちゃ好きで。自分が大切にしている、ネコダの街の人たちのことを馬鹿にされている気持ちになるんだろうなぁと。街の人たちのことを本当に大事にしていて大好き。その自覚が無さそうで、自分は警察官なんで、とか言いそうなとこも好き。個人的には群がってきたみんなを避けるために札束ぶん投げるとき、強肩すぎてちょっと萌えました。運動神経が良い人が好きなので(👈小学生?)セブン姉妹とサナダからの買収(?)だったり、あなたの幼馴染もいまあんな風になってますよ?ってサナダに示されたりしている時でも、馬鹿にするな!そんなもので買収されるか!とアタッシュケースをぶちまけたり、強い意志を持っていてほんとにかっこよくて😭😭その時もノンバーバルの表現だからこそ、大声も訴え方もオーバーめにはなっているとは思うんですけど、彼の必死さと怒りがこちらにも伝わってきて。でもやっぱり届かなくて、ほんとうに😭てかメフィストめちゃくちゃ似合う😭彼(中の人)の”憂い”とか”絶望”とか負の感情の表現、当方の癖のため。お金に群がる商店街の人たちにもみくちゃにされて、叫んで訴えたのに届かなくて、ボロボロになりながらデパートから出てくるとき、サナダかセブン姉妹がばら撒いた紙幣が舞台上に残ってた回があったんですけど、落ちてる紙幣を拾って憎しみの顔で見ながら握り潰していて非常に興奮しました。これ無いときの空虚(手に何も残らなかった)もそうだよなぁ😭ってなるんですけど、憎しみと怒りの表情が好きすぎて隠せなかったです。👈恥
次もよくて。こんなボロボロの状態でようやく見つけた!って顔で駆け寄って何してんだよって掴みかかるてつやさん、ここまで走り回って、叫んで、訴えているのに、でも、最初にともゆきを元に戻すのはあおいちゃん、なん、だよ、なー。改のつるともゆきって恋心が前に出てないけど無意識にあおいちゃんを1番大切にしてるし、1番気にかけてるので、取れたとき自分でも驚いたみたいな顔するんですよね。ともゆきが周り見渡すとき、お前は街の人たちになんてことをしてくれたんだ。って顔をして、1番怒りが前に出ているのがてつやさんなのが意外で萌えです。ともゆきー、あおいちゃんの涙みたのになんでそっちに行くんだ、、でもその後の葛藤を含めて幼馴染3人が踊るところ、まーーじで歌詞の表現がうますぎて震えます。”果てしない闇の向こうに 手を伸ばそう”なんですよねー😭😭下手から見ると、後ろから差してくる照明の光がこの歌詞とめちゃくちゃリンクしてて、彼ってわたしの光なんだなぁになります。彼の身体表現がほんとうに好きで、あそこまで体を震わせて感情を表現できるんだって、今回改めて体感して日々感動しています。ここまでやって、戻ってきそうになってたのに、結局ともゆきとは距離があって、サナダに着いていってしまうの観ていても悔しくて悔しくて…😭😭
その後のひのまる君が出てくるところ、諦め→希望を見出してて、めちゃくちゃ表情を見たいのに、全然見えなくて悔しくて泣いてます。最下手前列とかからだと見えますか?(👈見えました!最高!てつやさんって多分街の人たちの方が大事だから、ひのまる君に自分の再現されたときよりも他の人の再現したときのほうが反応するんですよね。)その後のアクロバットは彼(中の人)の特技です。かっこいいのでそこだけ見てください。あの高さ出せるの運動神経よくて大好き➰😻(n回目)てか、歌も上手くて天才すぎかも()その後、ともゆきに掴みかかるところ、めちゃくちゃ好きなのに、結局戻すのは親父さんのパンチ(物理)。ともゆきだけじゃなくて他の人も戻すのは結局商店街の人たちで(それはそう、当たり前なんですけど)、なんだかんだで全部いいところ奪われてててつやさんってほんとうに不憫。めちゃくちゃ萌えます。
間の大暴れシーンは途中離脱なので割愛するんですが、あおいちゃんにケープを引っ張られてグルグル巻になって飛ばされるとこ、人間ってあんなにいきなり地面から垂直で飛べるんだーになります(?)身体能力高くてサイコ➰👍🏻
最後のデパート崩壊のシーンのお芝居がほんとーーーに大好きなんですけど、デパート崩壊まで離脱してるのってドデカみかん鎮静注射💉(?)のせいですか?すごいボロボロででてきて絶望するので癖なんですけど、でも、脇腹、抑えてるの、注射、だよなぁに意識が向いてしまい……それともみかんボールですかね…両方…?でもここにおけるてつやさんって、途中離脱しちゃってるので、幼なじみふたりとも自分の力で戻すことができずに、それだけじゃなく、ネコダ商店街の人たちが、みんないたはずのデパートも全部目の前で崩壊してみんな助けられなかった…の状態なので、心中を考えるだけで泣きそうになります。更に彼のお芝居がうますぎてさらに毎公演泣いてます😭絶望の芝居うまいよ😭ここのお芝居ほんとに上手いので、絶対みてほしいです😭彼からすると目の前の現実があまりにも絶望すぎて、あおいちゃんだけが一人ででてきて、あおいちゃんが助かっていることが嬉しいけど、あおいちゃんは自分のことを責めていることはわかるから、なにも言えないっていう顔してるんですよ😭ネコダ商店街のみなさんが後ろから出てくるとこ、当たり前に感動シーンなんですけど、ここの彼、本当に安堵の表情を浮かべていて…あおいちゃんもそうだと思うんですけど、ここで安堵の表情浮かべる人って限られてて、みんなが無事であることを声を掛けて確認できるとだんだん嬉し泣きみたいな、希望に溢れた顔になってきていて😭その後ジュンの肩を支えながら出てくるんですけど、そのときには終盤での激しい感情の彼じゃなくて、いつもの街の警察官おにいさんになってて。みんなに謝るともゆきに対して、目が覚めてよかったって優しい顔で見つめているの近所の優しいお兄さんすぎて、ほんとうに、好きです、、ここの振り、ターンを回ったときに飛ぶ汗も笑顔も照明も相まってめちゃくちゃ綺麗です。絵になるってこういうことなんだろうなぁ。1番の功労者はてつやさん、貴方だよ😭(個人の感想です)肩を幼馴染2人で支えながら真ん中に出てきて1列に並ぶときも、良かったなってめちゃくちゃ優しい顔でともゆきのことを見ていて、ほんとうにだいすき😭
でも、やっぱさぁ、"愛なんだ"なんですよ。シャッター・ガイって各所におけるいろんな方向性の愛を描いた作品だと思っていて、親子だったり、婆孫間だったり、夫婦間(不倫含む(?))だったり、兄妹間だったり、いろんな愛の形がやっぱりあって。改だと特にかなたちゃんのこともみんな応援してて、てつやさん自身も愛を向けられていることに対して驚きは抱いているけど、全然軽蔑も偏見もなく受け止めているし。かなたちゃんがてつやさんの手を取って踊り始めるとき、あり得ないくらいめちゃくちゃ笑顔で見てます。実は残っていたヤクザーズ達にバケツの水かけらるときに、かなたちゃんを庇うとこ、ほんとによくて、あれは恋です。わたしもかなたちゃんと一緒にラブレター量産します💌多分あれがかなたちゃんでも、他の誰でも庇うんだろうなぁと思うと、ほんとにてつやさんって罪な男だし、終始ずっと真っ直ぐで、熱くて、ネコダ商店街の人のことが大好きで、心優しい街の警察官でほんとうにだいすき!!!
でも自分がここまでの長文で独断と偏見の解釈の感想文を書くことになるとは思いもしませんでした。真剣に。この作品に出会えたことも、この作品で"鐘ヶ江洸"という役者が"てつや"という役を当てられたことも、ほんとうに嬉しくて、こんなに幸せな気持ちで毎公演見れることってあるんだと思いながら毎公演見ています!"鐘ヶ江洸"さんってわたしの光!!!ほぼ残り半分、残りも存分にみるぞー!!!!