そして屋台は出来上がる ②
続きです
屋台を続けてみての仕様と思考の変化です。
2018年11月 仕事がなくなったので用事がある時以外は毎日お店へ通ってました。
この年は本当〜に寒くて寒くて砂利からの冷えを体感しましたし、木の板一枚あるだけで冷えがどれだけ遮られるか!冬の装備って生半可じゃないしストーブの有り難みを実感しました。
最初は占い一本でした。食べ物はNG🙅ですし、トーゼンと思ってました。
11月はイベントの集客が見込める為、屋台を土日と必要な日は開けてました。翌月からは手作り市へ参加。月に一度。雨☔️だと中止です。
ここで出し続けた理由として
・全てを無料で享受していた
屋台は建ててもらえるわ、片付けてもらえるわの上げ膳据え膳にしかも無料だったんです‼︎
建て代も場所代も‼︎信じられませんよね。本当に有難い事でよく私にこんなチャンスをくれたなぁと今でも思っています。
プラスがあればマイナスもありました。
月に一度あるかないかより他で出店するケースも考えました。
・出店料(当たり前ですよね💦
・テント、机、椅子と什器の増加
・普段使わない什器の置き場の増加
・出費が増えた場合の利益換算
・モノを運ぶアシがない
出費の増加、1人では出来ない事への敗北感と、知名度が増えていないまま闇雲に出店を増やすのは危険と思い、他での出店を辞めました。お店を出させてもらうのはとても有難い事ととして足慣らしと頭を切り替えました。
(数回別で出店はしましたが、占いでの出店ではありません。)
①のトップ画像がお店を出して間もない画像です。アピールの少なさに、パッと見て占いのお店だ!とわかってもらえるモノを用意しなさいと教えていただき、少しずつ変化していきました。
・占いに関連した図を作成
それでもアピール感は少なめでしたね💦字も小さいし読みにくい
・垂れ幕を用意
①で書いた様に縁日の屋台の様な立派ないかモノではないですが、手作り感満載(笑)の垂れ幕を用意しました。生地を買ってきて、ダイソーでアクリル絵の具を買ってきて自分なりには頑張りました
書く場所がなくて、物干場に干しながらフリーハンドで描いてます。。これだけでアクリル絵の具何本消費した事か💦家で書いてるとでっかいなぁと思うのですが実際テントにかけてみるともっともっとデカくすれば良かった‼︎と後悔。
屋台の暖簾のアピールの凄さを感じました。
教えていただいたのはこれだけじゃないんです。③に続く…
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