救われた日
なんとなく気付きがあった今日。
子供達が絵の具遊びにキレイなタオルを使っていて
タオルが有名なおみやげ屋さんで買った個人的にお気に入りのタオルでした。
怒ると言うよりもショックが大きくて
自分の感情をそのまま子供達に話した。
このコロナで子供達と休日、長期休みずっと一緒なのがなかなかしんどい中、、、
細やかな幸せを潰されたような感じ
ビシッと怒ってくれる大人や先生もいなくなって
怒られ慣れてない子供達を見ていると何とも言えない虚無感。
そんな中
普段セルフレジばかり使っていたけど
今日はすんなり並べたのもあって
普通のレジに並んだ
日曜日の忙しい日に
店員さんがお肉をビニールに包んでくれて
優しい口調で
「袋はお持ちですか?」
「ありがとうございます。またお待ちしております」
あ、ギスギスした気持ちの自分救われたなって思った。
知り合いのママさんらしき人を見かけたけれど
自分もそうだけど、日曜日の親って基本的に疲れている。
本来の自分を発揮したくないレベルまで疲労してる時は互いに無視したわけじゃなくて
ぁあ、、こりゃ疲れてるな、、、また元気になったら話そう。って感覚になる
ここでも救われた。
だって、人多い日に買い物なんて行きたくない
計画的に買い物したって絶対何か足りなくなったり、薄っぺらい人間関係の中で○○さーん、あれいるからお願いねー!みたいな用事が出来たりするんだもん。
断ればいい話かもしれない、断った時明らかに自分よりしんどい人が任せられている可能性が出てくる。
見栄えだけ立派ーみたいな事したい人達って結局、言いやすい人間にしか雑用させないんだもんなぁあ(心の叫び)
お互いしんどいよなぁ
これだけでも生命力がプラスされる不思議。
しんどい時にふんばる事で体力的に落ちても知恵がつく。
なんか辛そうだけど大丈夫?が自然と身に付いて来る。
数打ちゃあたるみたいな 大丈夫?は言えても
その先何が言えるのか、、、。