菜の花と空-超広角の世界
そろそろタイトルのアイデアが枯渇してきつつあります。
今回も引き続き菜の花の写真です。
一面菜の花だらけ
ここからは主に35mm換算15ｍｍ相当の画角での写真が続きます。
超広角と呼ばれる領域ですね。
撮り方によっては歪みが強調されてしまうので、難しくもあります。
寄ると周りが名脇役に
今度はクローズアップで
超広角レンズの利点は寄れることでもあるんですが、
結構寄っているつもりでも、被写体が小さく映ることが多々あります。
この写真は対象物が目立つように選んだ気もしますが、
周りは周りで流れるようにボケてくれるのがいいですね。
北神急行と菜の花
ちょっとだけ望遠側(と言えど換算36ｍｍ相当)になりました。
この写真に写っているのは北神急行の車両です。
先日のニュースで、谷上ー新神戸間が神戸市営地下鉄に編入されることが決まりました。と同時に、せっかく車体更新を受けたこの車両は廃車になるそうです。。 いや、もったいないので何かしら対応するとは思うのですが・・・更新前は懐かしの音を鳴らす素敵な車両でした。
太陽と迫る雲
すみません。現像で盛りました。綺麗な青ってこんなに綺麗なんだと見とれてしまいました。笑
太陽の位置もわかるし、空の雲がいい感じに流れていて、
疾走感も感じる一枚です。
ダークグリーン
少しテイストを変えて、黒味を増やして現像しました。
ちょっと潰しすぎた感はありますけど、これはこれで悪くないかなと思います。黄色がより目立っていますし。
イメージとしては、少しフィルムチックですかね。
次回予告と更新のお知らせ
ということで今回はこのあたりで終わりです。
超広角の世界はもう1回続きます。そのあとは望遠の世界に突入します。
炊飯器を買った際に興味本位で炊飯器事情を調べてみた話を書きました。
個人的には備忘録も兼ねていたりします。
いつかはいい炊飯器でおいしいごはん食べたいなぁ・・・
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