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男の育児休業8ヶ月!!良かった点、反省点

三太郎が生まれたことをきっかけに育児休暇を8か月とってました。既に復帰してから数ヶ月経ちますが、感じたことをつらつらと。

【良かった点】

何よりも子供のことを一番に考えられることですね。ちょうどコロナの第一波とも重なっていまして、一姫の幼稚園はずっとお休みさせていました。

加えて、多くのことを考え、感じるきっかけにもなりました。社会人になると、毎日の生活と会社勤めの毎日が続き、考える時間を多くとることが難しいかと思いますが、じっくり時間をとれたことはとても良かったと思います。

【留意点】

ビジネスの現場と違い、会話が成り立たないことにイライラすることは非常に多いです。ロジカルな部分ゼロです(笑)


【反省点】

育休スタートと同時にtodoリストを作ったが手をつけられないことも多かったです。

妻とそれぞれが使える時間を、効率よく子育て、家事、自分のやりたいことに振り分ける仕組みが必要だったと感じました。

あとは、せっかくなら一年とれば良かったなとも思いました。収入減よりもはるかに貴重な人生の時間、もっと大事にするべきだったなと思いました。

【その他】

復帰に向けての1か月は結構気持ちの焦りが大きかったです。それは、私だけではなく妻も同じだったようです。


まだまだ男性の育休が一般的といえる状態からは程遠いかと思いますが、勇気を持ってとっていただければなと思います。


以下に記事はありませんが、「日本の男性育児休業取得率が高くなりますように!!」と応援いただければ幸いです。

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