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文学フリマ京都9は無事終了しました。& プチ京都旅行記


今年も開催日は晴天でした。傘が不要なのはありがたいです。
会場のみやこめっせ入り口にて。


会場に至るまでの時間を少々巻き戻します。
平安神宮前です。


鳥居を見上げて。


京都美術館前を通過。
階段の下は美術館の開場を待つ人でいっぱいでした。



神宮門前のフリーマーケットはもう開催されていました。毎年文学フリマ京都と日程が重なっているようです。



10時過ぎに会場に入りました。
結構早く入られる方々が多いようです。

荷物がありますもので、一人出店は大変。

荷物を置く前に先に試し読みコーナーへ。
皆さんは設営を先にされているようですが、わたしは違います。
またいざ開催されたら、すべてがごっちゃになるので、先に置いたから有利ということは一切ないです。でも最初に目について手に取って読む人とはご縁があると信じています。



5種類置いてきました。でもつくえが狭いので、これですむはずがない。あとで見に行くと、下積みになっていました。にこにこ笑顔の表紙でかわいいのですが、こればかりは仕方がないですね。




ここでバレエ絵本を買っていただいた人に差し上げるクリアファイルを忘れてきたことに気づきました。端っこが折れやすいので別の荷物にして玄関に置いたままでした。なんてことでしょう。



気を取り直して、クリアファイルはご住所を教えていただける方は後日郵送、そうでない方は来年の文学フリマ京都10で渡すことに決めました。実際その通りにしましたが、いらないとおっしゃる方もいらして本当に申し訳なかったです。

おててバレエの購入者はバレエが好きというより、田丸雅智作品のファンぽい人が多いように感じました。

無料配布のバレエ絵本は12時半にはすべて配布終了しました。ありがたいことです。

名乗りをあげたNOTERさんが1名いらっしゃいました。双方初対面でした。とてもありがたいことです。作風通りの穏やかな雰囲気をたたえた人でした。


ふじたの鳥エッセイの 「とりあえず鳥話」は値下げです。300円→200円→100円と。
バードクロースのバードクは文学フリマでは新発売です。鳥好きの人に読んでほしい童話ですが、無名なのでなかなかむつかしいですね。表紙買いをしていただいた方には感謝します。



バードクのサンタクロースの衣装が目立ったようで小さな子供さんたちの反応がかわいかったのですが、親がダメという。わたしは今後も精進して、この作品を子どもに読ませてあげたいと思われる書き手になりたいと切に思いました。



帰りは近くのカフェでスコーンを食べて帰りました。


そして東山駅まで徒歩で帰りました。
来てくださったすべての方々に感謝いたします。


また来年も参加いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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ふじたごうらこ
ありがとうございます。

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