覚醒軸小島というデッキを紹介

2025年2月15日 21:18

皆さんこんにちは。先ほどふざけたnoteを投稿した井出多可志です。
ふざけてばかりはいられないので、真面目に今まで使ってそこそこ強かったデッキを紹介しようと思います。

デッキ基本情報

覚醒軸小島修正版2　戦績:2勝2分

バトロコ狸小路　ショップ大会
使用:覚醒軸小島ロッテ
VSハム　2-1　勝ち
VSオリ　1-1　ダイス負け
VS西武　3-3　ダイス勝ち

覚醒軸なのにろくに覚醒できない
ドロソが多くて2枚出したくさんできるのは嬉しい pic.twitter.com/Hbtj2OG5j0
— 井出多可志@ドリオ (@1DET4K45H1) December 5, 2024

このツイートの裏で楽天と一戦フリーして勝っています。

これがデッキリストです。

覚醒軸小島修正版2確定版　戦績:1勝2敗1分(プレミ負け1)

ミントカップ
使用:覚醒軸小島修正版2確定版(ロッテ)
1戦目　先攻　VSハム　0-1x　負け
2戦目　後攻　VSオリ 6-5　負け
3戦目　後攻　VSハム　0-5　勝ち
4戦目　後攻　VSハム　1-1　打順勝ち
1戦目でピッチャー交代するタイミングをミスり、負けた
自分のプレイの乱雑さに改めて気づけた pic.twitter.com/tBTUgyFGGM
— 井出多可志@ドリオ (@1DET4K45H1) December 8, 2024

というわけで2デッキ合わせて3勝2敗3分です。
まあそこそこ頑張りました。
ではここから選手の発表へ移ります。

ピッチャー陣

小島和哉　メイン3枚

デッキコンセプトが「小島を使う」なので当然採用。朗希の方が強いとかは言わないでください。
2回終わるまで投げてもらう予定なので守備がアレでも3枚採用です。
さて、小島には問題点があります。
それが「1回に弱いこと」です。レジギガスかな？
小島の良いところは覚醒でアウト・イニングエリアを操作できるから2回には必ずDP7になってくれること。そしてトシくんにひたすらイニングエリアと手札の間をシャトルランしてもらって、守備中や攻撃前にドローを稼ぎまくれることなのですが、この2点はいずれも1回には発動しない能力です。
1回守備時には当然イニングエリアに何もないので、3コスも払ってDP6のバニラとして投げ切ってもらわなくてはいけない。ドローもできない。
さらに言うと、アウトエリアに何もないから1回のノーアウト時に覚醒を打ちづらい。
正直言って欠点ばかり。でも使ってて楽しいです。なので使う価値はあり。

澤田圭佑　メイン3枚

小島を使うと決めたら、継投を考える必要があります。
僕は藤岡にいろんな試合で命を助けられてきて、藤岡は絶対に使いたいので、そこでタイムを使うことにしました。なので3-2継投です。
で、2コスのどの選手を使うかです。ロッテには2コス選手が澤田とあと2人います。
国吉はイニングエリアに捕手を置き続けるこのデッキとはシナジーが悪いのでやめておきましょう。

坂本光士郎は……不遇なので使いません。

というわけで、ドローが多く、DPも高い澤田に3回は任せましょう。
そして2回までは3コスも払ってるから、小島に頑張ってもらいましょう。

その他の投手4人にはベンチを温めてもらいます。

バッター陣

1番　セカンド　藤岡裕大　メイン2枚

言わずもがな最強。1番からタイムを使ってAP7、さらに1ドロー。
そして覚醒してAP13、ミート🎲+2。絶対出塁するじゃんこんなの。
ミートDPも最低限の3があるので優秀。2枚積みです。

2番　ショート　友杉篤輝　メイン1枚

ドロソ。圧倒的ドロソ。誰にも止められないドロソ。
手札にミトバがあればミトバ1枚出しでアウトの代わりに1枚引けて、ミトバと覚醒があればそれを出し、手札の枚数は減らさずに出塁。覚醒だけあったのなら1枚出しで強振で勝負に出る。何もなかったり、藤岡が1塁にいるうえで相手にゲッツー持ちが居れば強振サポート1枚出しで特攻。
1枚でいろんなことを考えさせられる選手です。1コスとは思えないくらい、戦略にも幅が広がる強いカードだと思っています。

3番　キャッチャー　佐藤都志也　メイン3枚

小島デッキのコンセプトが、トシくんをグルグルさせてドローしまくることなので、メインには当然3枚積みます。1回が終わった時までに引けなかったら小島が2回にDP7にならなくて困るので。

一応覚醒能力がありますが、基本的にトシくんはイニングエリアに1枚、手札に1枚はグルグルさせるために持っておきたいので、覚醒は最終盤以外そんなにしません。なので打ちません。言い換えると、打つことを目的にはしていません。
あくまでも「勝負師吐いてくれたら嬉しいな」ってぐらいです。

4番　サード　安田尚憲　メイン2枚

なぜ3コス安田じゃないのか？と思われるかもしれないですが、普通にコスト配分の問題です。
入れたいカードを入れていたら、合計11コスになってしまった。どこかで1コス分節約しなければならない。そこで仕方なくサードのコストを2コスにしました。
サード2コスには他に中村奨吾×2がいますが、イニング投手条件というデッキとの噛み合いの悪い奨吾と、タイムポイント獲得奨吾なので、SDの2安田を選択しました。

しかしこの安田、普通に強い。ミートで守られることが多く、さらにそこまで警戒されないので、覚醒値千金で強振🎲+3が通りまくる。
このデッキの最大の得点源です。

5番　レフト　ポランコ　メイン1枚

覚醒1枚あったら打てるかもねくらいのバッターです。

6番　ライト　藤原恭大　メイン2枚

強振DP3あるので守備でもいい。打ってもAP11出せる。十分すぎる性能。

7番　センター　荻野貴司　メイン2枚

イニングと入れ替えられるので、1回には回したくない。かといって2回に回らないのも困る。そういうわけで7番に置いてます。
それ以外は普通の守備札です。この能力があるから、実質場に出たとき2ドロー1ディス持ちみたいな感じなので、まあ1コスとしては破格性能かとは。
荻野はメイン2枚にするのが好きなので、2枚採用です。本当は3枚入れるべきです。

8番　ファースト　山口航輝と9番　DH　茶谷健太　メイン0枚