見出し画像

温活があるので頑張れる!現代版湯守のいる都会の温泉物語 (板橋区・さやの湯処さん)

おはようございます。

昨日から「ガンサバイバー明美」を知っていただこうと、積極的に「動く私」にギアチェンジ。9月の公募のためにいろんな図書館で本を借りていたので本を返却しながら、最後には温活の広報の提案と温泉にも入るイメージで動き出す。まずは、品川図書館。

早朝ライティングして、途中お腹すいて何か食べての・・・てしてたのでちゃんとした朝ご飯は食べてない状態で動きだし、品川図書館の新馬場に午前11時に到着。そしたら、あの人気番組の「孤独のグルメ」ではないけど、急にお腹がすいてしまった。お弁当も持ってきているけど、座るところがない。「ん~出費も痛いけど、食べたい」と、この間、通りを歩いた時にお客様が並んでいた店に行ってみることにした。



最近の歩き地蔵はグルメ情報も掲載?なんとなく入った店で、しかも、11時ちょっとすぎ当たりで、お客様は私一人でしたが、実はドンピシャのいいお店でした。

画像1

なんていうのか!小籠包がめっちゃくちゃ美味しかった。本当においしいので会計の時に「小籠包美味しかったです」とお店のお兄さんにいうと、お兄さんは厨房の料理人に「小籠包美味しかったそうです」とお伝えし、すると、料理人さん、姿見えずとも「ありがとう」と返事をくださった。そんな感じが気持ち良いですよね~。それで、10月23日金曜日のまず一食目。

「小籠包」笑

一食目のチャージで幸福感満載のお腹をかかえ、すぐ品川図書館に行き、本を返却。「まず、よかった~~」と次、北区中央図書館に行こうと新馬場から京急乗って、その後、都営浅草線に乗って、浅草で降り、浅草からバスに乗って、王子に行こうを決めて移動した。地下鉄の浅草駅から、東武浅草駅近くのバス停まで歩く。結構な距離だったけどタンタンと歩く。あ、もう少しでバス停か・・・と思ったあたりで急にトイレに行きたくなった。「どうしよう~」と周辺を見渡すと男子と女子のトイレあるマークが目に飛び込んできた。

画像2

「あ、助かる~~」浅草の参道の裏道にトイレマーク。「それ急げ~~~」とお店に入ると、そこは昔ながらのとんかつ屋さんだった。写真も撮ってなくお店の名前、ネットで調べてもそれらしきは出てこない。実はお父さんとお母さんと息子さんとでやってて、息子さんのお子さんがまだちっちゃい赤ちゃんで、もうお母さんもお父さんもお孫さんにメロメロで、、、今年の祭りはお札だけなんだって・・・とか普通の生活がとんかつ通して繰り広げられている感じの店でで、で、とんかつも

画像12

「さくって美味しい~~~。なんじゃ~これ~~~~。さくっとしてうまいではないか~~~」とまた来なきゃ。。。。。となんと2食目。午後1時ころ。。。。笑

そして、北区中央図書館に向かうべくバスに乗る。バスの中で私はすっとんと眠ってしまった。全く記憶がないくらいに眠ってて、でも、バスが王子あたりに来ると目が覚める。王子駅で降りようと思ったけど、結構な雨で王子から図書館まで歩くのがなんとかく乗り気でなく、医師に利尿剤をお願いしていた件もあったので、そのままバスに乗って、巣鴨の主治医の元で利尿剤をいただこうに変更。

そして、次、いよいよ温活だ。

やった~~~~。この一日の夕方からの温活の時間が自分の一番の時間。前からこちらの温泉については、大ファン!常連に近い域ではないだろうか?最寄駅、三田線志村坂上の前の沢温泉「さやの湯処」さんに向かった。

しかし、よく降る雨。

画像3

見次公園あたりのカモたちは大喜びで雨の中、はしゃいでいる風にも見えるカモたちの元気な姿も見れた。けど雨つよく、スマホで撮影って気分になれず、ただ歩く。そしてなんとか目的地の前の沢温泉「さやの湯処」さんに到着した。

受付の方に「実は今考えていることがあるんです」」とお伝えしたら、ある素敵な女性が出てきてくださって、私の考えを聞いていただいた。

画像4

「わかりました。オーナーに相談してみますね」っと。繋がると嬉しいな。と。

さて、今日のメインイベントの温活です!!

何度も来ている温泉施設なので、どんなお風呂を展開しているのか、十分にわかっているはず。でも、今日の温活は心構えが違っている。細胞との会話をより意識して入ろう。

女子風呂に行くと、平日の日中で、雨が相当降っているにも関わらず混んでいた。それだけ人気のあるお風呂。まず、最初に汗を流す。きれいになったことろで、炭酸泉に入る。

画像5

ぬるめなんだけど炭酸泉が血流を促進してくれる。じんわり~じんわり~と汗をかく。

そして、、水風呂

画像6

シャキッとして、冷たい表皮をあたためようと血流がぐんぐん皮膚表面に流れるのがわかる。気持ちいい。これを今回は5セットやった。

途中5回、せっけんで体も洗い流す。垢が毎回出るがさすがに5回目ではほとんど出なくなって・・・いい感じか?

と思っていたら、「炭酸泉と外の天然温泉のコラボをお楽しみください」との文字が飛び込んできた。

「あ、外にも行ってみよう~。壺のお風呂空いてるし、入ろうかな~」の軽いノリで入ってみた。

(いつも人気で埋まっててなかなか入る機会がなかったのです)

するとちょっと熱めの湯で、入った瞬間、出ようと思ってたけど、スイッチの入り方が今一で出れないでいた汗が

画像7

「どばどば~~~」

と出た。

「うわ~」

今回、新しい整い方を体感しました。

画像8

恐れ入りました。

さやの湯処さんの素晴らしいのは定期的に浴室内の掃除・管理を、入浴者さんの邪魔にならないように丁寧に自然にしているところだと

私は感じています。

炭酸泉にのほほんと浸かってた時も水質チェックに美しい女性スタッフさんが入ってました。

温泉施設が、今、話題のクラスターになっては意味がない。

画像9

それには丁寧な消毒をすることは、企業責任であり、それこそ管理なんだと知っていて、気持いいくらいに、陰で徹底してやっている。

その企業マインドがすごい。

だから混んでいるんだと思った。

そして湯上りに

また食事。

画像10

湯上がりには粘々で免疫力強化でしょう。

と、また、お蕎麦。美味しかった。レストランも注文して、できたら、取りに行くフードコートのようなシステムなんだけど、場所は趣があって、小さな旅を満喫できる。私の後ろに座っていた男性は、焼き鳥と、ビールとでちょっと一杯の感じで「うん。うん」って味わって食事を楽しまれていました。

平和

滋養強壮

今朝は〆にこのような言葉が生まれました。

平和であるために滋養強壮!

身体が元気だと何でも乗り越えられる。さ、今日も温活頑張ります。

画像11

ぜひ、行ってみてくださいませ。細胞が喜びます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?