歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.153これもお地蔵さんからの引き寄せの巻
おはようございます。
今朝の夢は何かの啓示のようだった。
天からの声で
「世の中はレイヤーでできている。見えない世界も同時進行。斜めにそこに飛んで行ったって構わないだよ」
って。
「はっ」
として目が覚めた。
外を見ると、雲の切れ間も見えたので、今日は朝日が拝めるのでは?と窓を開けて空模様を眺めていたが、結局、太陽より雲が勝ってしまったのか、
朝焼けは拝めなかった。
近頃、朝にメッセージをくださるある会社の専務さんがいらっしゃる。全く利害関係ない。人間的魅力にあふれている方で、世間話に奥深さがあって楽しい。
結構、私はSNSで何も利害関係なく世間話をしてくれる男性の友人?が最近多く、男性の蘊蓄をお聞きするだけで勉強になるのでこの時間は結構好きな時間であるが、
今朝の話も今までのメッセージも上げていいと言ってくれているので、今日の面白かった話を上げます。
作家の向田邦子さん、好きですか?メッセージをくれる専務さん
好きでした!と答える私。
向田邦子さんが、春田先生、料理に夢中になり、お店に通いづめていたようです。向田さん、素敵な方だったそうです。
春田さんは、
フレンチレストラン「シェ・ジャニー」のオーナーさん。
春田光治さんは、神戸出身、東京・渋谷で育った。大学卒業後、ジャズの道を志す時期もあったが、もともと料理が好きだったことから料理人を志すことに。フランス料理に興味を持ちフレンチの理論を独学で勉強。現地に行って実践的に学びたいとフランス・ボルドーへ渡った。
その後、縁あって在スイス日本大使館、在ベトナム日本大使館の料理人を務めた。1969(昭和44)年、「日本で2番目のフレンチレストラン」として渋谷に店を構える。当時珍しかったフレンチレストランとして人気を博したが、フレンチブームに嫌気が差した春田さんは、1985(昭和60)年のスキー場オープンを機に安比高原(八幡平市)に移住。スキー場で料理を提供していたが、弟子が付いたことで1995年に安比高原の自宅にフレンチレストランをオープンした。安比に移住して約30年がたち、雪害などの影響で建物が老朽化してきたことから、盛岡へ移転。
厨房(ちゅうぼう)も合わせて42坪の店内に、最大14席を用意する。店内には、イタリア製のステンドグラスを設置。レンガ造りの壁が印象的な店内には、古材が用いられ落ち着いた雰囲気を演出する。
かの有名なフランス料理シェフの春田光治さんであります。
22日に突然亡くなられました。礼拝に参拝してきたという専務は、数々の著名な方とお知り合いでもあるので、出てくるお話がビックなので、メッセージを見ているだけで映画見ているような気分になる。
その春田シェフの料理を作家の向田邦子さんがとてもお気に入りでいらして、通われたことから、向田邦子さんの話になっての、メッセージの流れ。
「そうでしょうね。丁寧な人だったと思います」と私が答えると。
「料理、ほんものが分かる情熱的な方」と専務。
「本当に!」と私。
「テレビドラマも素敵なストーリーが多かったですね」と専務
「はい。阿修羅の如くとか、好きでした!」と私。
「男女は恋ですよね」と専務
「そうですかね?」と私
「そうよ。煩悩と情念の世界だと思いますよ。私はなるべく避けているけど(笑)」と専務
「煩悩と情念は苦しくなるからダメですね!私は苦手な世界だな。ほのぼのがいいですぅー!」と私。
「私も」と専務
「おー!笑います!」と私。
これがなんとなく、今日のメッセージでの私が思う落ち。
自称ジェームスボンドの専務がほのぼのがいい?
ありえない~~~~~。と爆笑した。きっと専務は私の免疫力アップの伝達師なんだろう。
最近、モテルとかの次元ではなく人間愛にあふれる男性の皆さんとの交流がSNSで盛んで、面白い。
ある社長とはあることを一緒に考えてやってて、あることを提案すると
「いいね~なかなかいいね~」と返事が来る。
人ってホント、褒められると嬉しいものだ。
特に利害関係、恋愛関係なくて、で、素の自分の事で「いいね~」とか言ってもらえるとウキウキする。
まさに、ほのぼのである。
あと、玄米を送ってもらうことにした農家さんなんだけど、実は他の顔をいくつも持つ東京在住が長かったYさんも、実に面白い。この方も江戸が好きで鬼平ファンで、歴史的な観点からの江戸情報をくださる。
なので、一人暮らしなのでか、だからか、なんでか、かんでか、今、SNSからの情報を頭の中で妄想して書いたり行ってみたり、関連づけしてみたりの作業で、結構充実しているので、楽しいのである。
その話関連で、人間ウオッチングも楽しいと書いてたら、また、今朝は秋田の昔からの友人のソフィアさんと電話して近況報告しあって楽しかった。
彼女との話は魂のブラッシュアップになる。病気についての見解も、「むふふ。ケミーはそうなると思ってたよ~」って。いやいや、本当に思っていた状態通りで実は今、充実してて幸福であるということで、お互いに良かったねって話をした。
レイアーとか波動の話になるんだけど、
私は私の夫の魂は今も私の側にいると思ってて、つまり、私の夫の魂の波動が高く、すごい回転数で動いているので、透明人間状態でいると思っている。
昨日、母のためにお膳を作り、一日、仏壇にお供えしていたら、ショウジョウバエが結構飛んでて、お膳は申し訳ないけど、破棄をさせていただいたのだけど、ハエちゃんたちを殺虫剤で苦しめて殺すのがなんとなく嫌で、なんとなく、「蚊取り線香だったら、いい香りに包まれてショウジョウバエちゃんもいいのでは?」と昨夜から蚊取り線香を焚いてみた。
蚊取り線香がショージョーバエに効果があるのかは、正直わからない。
それで目に見えると言う感覚で、蚊取り線香から昇ってくる煙をスマホで撮影してみた。確かに私の目では見えていた煙だったけど、スマホの画像には写ってなかった。
受け手の性能で見え方も違ってくる。
今朝の夢は「レイアーのレベル、角度を変えて、上げてみると、見えなかったことや気づかなかったことが見えるし、気づいてくるんだよ」って言ってくれていたのかな?
と、そんなことを今朝は思った。
さて、ここから、やっとタイトルの温活の話に入りますが、昨日は雨も結構降ってて、自宅で書き物したり諸々してて、でも、銭湯にやっぱり行きたく、吉方角は南と北で、南の西早稲田の金泉湯も気になっていたのですが、夕方4時から西早稲田まで行く気持ちになれず、北側で水風呂と検索したら、北区のお玉湯がヒットしたので行ってみた。
グーグルマップで見たり、東京銭湯組合のホームページで見たりして、イメージを想定して行くけれど、今回は結構思った以上に古く小さかった。笑
かつ、以前、お地蔵さんを探して探してやっと見つけた満願寺の向かい側に銭湯があって、あ、ここにお地蔵さんに連れてこられたのかな?とすぐ判断した。
銭湯に入ろうとするんだけど、どこを触るとドアが開くようになっているのか、さっぱりわからなくって、なんどもなんども、ドアを引いたり押したりしてたら、奥の方から手が出て来て、その手がドアのどこかを押して、やっとドアが開いた。
「いらっしゃい」
私も今肌が焼けてて黒いけど、私よりも黒い青年がフロントに座ってて
「あ、ドア開けるのに苦労しました。どうやったら開くのですか?」
と聞くと
「適当にその辺触ると開くんだけどな~」
って。
ま~不親切なドアで、けど、青年風の男性の目は肌の色が茶色なこともあり、白く、うるうると水分も含んでいてハンサムとまではいかないけど、悪気のない顔でニコニコしてくれていた。
「はじめてです」というと
指で料金表を示し
「あ、470円ですね」と払う。
「中ではスマホ撮影禁止だから~」と
言われて中に入ると二人の女性がすでにいらしゃっていた。
一人は終わって帰るところで、もう一人は今から入る方のよう。
私も衣服を脱ぎ入った。
お湯で顔を洗い、体の汗を流した。
気持ちいい。あ~お湯っていいな~。
一人の女性が何度も石鹸で体をこすって、綺麗にしてて、
私も混んでないし、今日は徹底的にお湯と戯れようと、温かいお湯・20度の水風呂を5セットやってみた。
途中、一度石鹸付けてあかすりで、汗を流していたけど、もう一回、同じことをしてみたら、やはり肌細胞の死骸にあたるであろう白い垢が出ているのを観れた。
やっぱり日々新陳代謝しているんだな~。
すごくない?
偉いな~細胞君。
ほれぼれするね~。
そんな温活でありました。
本日は何ってことない雑記ですね~。
あはは。
すみません。最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日も体に関するブログも書いて、
終えたら、銭湯ハンターに行きます。
最近のマイブームは吉方角で水風呂があるってことが
選択の基準になっています。
日々、朝、起きると、今日は何の経験とどんな方々に触れ合えるのか楽しみだな~って思います。
生かされている感動を味わえる今の自分に感謝です。
本当にありがとうございます。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?