温活があるから頑張れる!都会の温泉施設 地球の恵みの抱かれる風呂(THE SPA 西新井)
昨日も温活で一日を締めくくり、パワー充電ばっちりの私です。
午前中は多摩センター駅の針の先生に行き、午後は温活の営業で西新井駅に行きました。
東京のはじからはじへの移動でしたが、案外京王線から都営新宿線に乗入れ、神保町で営団半蔵門線に乗って、それが東武東上スカイツリー線?への乗り入れするので、移動をするというのはそんなに負担ではありませんでした。また、西新井大師の参拝もしたかったので、昨日の吉方角が東北を示してくれたことが奇跡のような、、、、そんな午後を過ごしました。
今日はその物語を書きますね。
飽きないで最後まで「わくわく」をお届できるといいな~と思って書きます。どうぞ、よろしくお願いいたします~~。
さて、今日、西新井大師方面に来たのには、三つの目的がありました。
1・ある指輪屋さんにこの一年について、ご報告する。 昨年は、一回目の抗がん剤後、すっかり私のガンは治ったと思った子供たちが急に離れてしまってて、孤独でした。それで介護の勉強をして自活を目指していました。親離れ、子離れについて非常に孤独感に苛まれて自分を見つめる時期でした。そんな私に、友人が「一緒に指輪屋さんに行ってみる?」って軽く声をかけてくれ、そんなお話が好きな私は「はい。ぜひ~」って、購入した指輪でした。西新井大師への参道へ向かう途中に本堂むかって右にある屋台で営業されています。一年前には「あ、あなたは大丈夫です。人生これから満喫します。ただ、内臓が弱いから気をつけてね。ちょっと真面目すぎるから、不真面目位でもいいんですよ」って。しかし、怪我の功名とはよく言いますが、ガンが再発していることをきっかけに、また、子供たちとも再会。今は距離感をしりつつ、自分が「好きなことをする」ってテーマで生きることに生き方を切り替えました。この指輪は、私に生き方指針を教えてくれた指輪だと思っています。そのお礼参り。不在の時もあるらしい中、店をのぞいてみたら、店主さんに再会できました。
私はお顔拝見するなり、いきなり、「この指輪で1年間、まず生き延びました。ありがとうございます」と。
店主さん「お、そうでしたか?良かったです」
私「いろいろありましたが、今日来れてよかったです。今、温活してて、ブログにその活動模様を書いているんです」
店主さん「お~それはいい。とにかく、楽しいことをしてください。あなたは真面目だから大丈夫です。あ、真面目に向きあいすぎて、疲れないように、適当に真面目に楽しいことをしてください。大丈夫ですから。今年の二黒は運気いいから大丈夫だから」と水晶玉に手をかざしてくれて、「チンチン」と鐘を鳴らしてくれて、新しい指輪を右の薬指にはめてもらった。
2・亡くなった荒川さんを思う。
西新井大師には、「歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語」では何度も足を運んでいる様子を書かせていただいていた。
そして、私はそのたびに、先日、亡くなった荒川さんを思いました。
この号を書いていた時も、先日、ガン闘病で亡くなった荒川さんと庭でLINE電話し「今は歩けない荒川さんの分も健康祈願させていただきましたよ」って話すと「あら、私の分までありがとう」って話していたんだよね、とか思う参拝でした。
そして、今回もミスユニバースのような塩地蔵に参拝のお礼と友人荒川さんのご冥福を心から祈願させていただいた。
3・そして最後、今後のわたしの人生、いい方向へと祈願させていただく。
そして、今回の温活、「THE SPA 西新井大師」に向かった。
ここはかの有名な「セントラルスポーツ」さんが経営されている温施設。バブル時代にエアロビでお世話になった私なので「セントラルスポーツ」さんのイメージは、どうしても「イケイケゴーゴーでアクテイブに動く」という固定観念がぬぐい切れない部分もあるが、ここは動と静を熟知している施設だった。
まず、受付の方に自分の温活の思いを聞いていただこうとお伝えすると、すぐに責任者さんが出てきてくださった。
それで、私がいかにお風呂で元気になってきたかを身振り手振りでお伝えして「本当にガンなのですか?」とか聞かれ「はい。そうらしいんです。温活のおかげ様で元気でして・・・あ~でこ~であ~で」
「では企画書をお願いします」と
「え、いいのですか?」
「はい、見てから検討させていただきます」
心は羽は生えたようにうれしくって踊っている。
「今日も営業しに来てだけではなく、お風呂に入りに来てます。入った中身、ブログに挙げてもいいですか?」
「はい。よろしくお願いします」
と「やった~嬉しい」
それで、入った。
そこはまさに、骨を休める究極の癒し空間だった。
静かなところで心と体を休める場。まさに穏やかな空間。地下1500メートルから湧き出る自然の叡智の湯。地球の生命の歴史、エネルギーが自分の体内に浸透していく。
ぬるめ設定のシルキー風呂。母の胎内にいるってこんな感じなの?と想像させてくれる。いつまでも入っていたい気持ちになる。
一方、、水風呂の設定温度は低く、挑戦的。この低さで、わたしの胎内の細胞は必死に活動する=免疫力があがる。
セントラルスポーツさんが今まで人の体プロデュースされてきた中での智慧が集まった空間=「THE SPA」
「THE SPA」と言い切る名前に誇りを感じた。
そして、湯と自分が一緒になっている様は奇跡の瞬間。大地の恵みでいかされている同士のエネルギー交流だと細胞が実感し、喜んでいる。
細胞が喜ぶと私が実感した時点で私の免疫細胞は超活性化し、ガン細胞は委縮して消えるしかなくなる。
そのスイッチが入った。
本当にまた、いい湯に出会いました。
ありがとうございます。
ぜひ、西新井大師参拝で心を洗い、ちょっと駅近くの「THE SPA 西新井」で身体の疲れをいやしてみてほしいです。
自然のパワーが体内に充満し明日へのエナジーチャージになること間違いないです。
素晴らしかった。
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