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tamtam
2022年2月28日 21:56
気持ちが疲れていたり心が重い時、読書が進まなくなる時がある。物語の途中でも、目で文字を追っているだけで、なかなか内容が入ってこなかったり、本を開く頻度が減ってきたり、読書を通じて自分のコンディションがわかりやすい。そんな時、気分をほぐしてくれる短編エッセイがとても味方になってくれる。読みたいだけ読んで、短編なのでさっと読み切れることも嬉しい。著者の人間味や感情に共感したり、考え方に気持ちが救わ