
イラストクオリティアップを目指して!🚺11月は冷静にタスクをこなすいい女月間🚺
びっくりするほど冬になった11月。
12月の事を考えるとなんだか憂鬱です。
暖かいからカメムシが出るのだと思っていたのですが、寒くてもあいつら元気で草。
ということで、今月の私の成長したことは、
です!
①イラストや作品のクオリティアップができる
基本的に、デザイナーやイラストレーターは、情報収集や流行へのアンテナを常に張っておく必要があります。
私は今まで、自分なりに流行や人気のイラストについて分析しており、
・厚塗りのほうが、高級感、立体感があり、今風で人気。
・アニメ塗りのほうが、ものそれぞれの視認性が高く、分かりやすい
→それぞれの良さを両立した塗りを研究し、厚塗りで仕上げ、最後に線画を描く手法でええやん天才
と考え、やっと最近イラストが安定してきました。
しかし、着彩と画面構成に関しては苦手意識がありました。
改善するために、今月は、作品制作に至る前に、何枚も構図、ポーズラフを制作し、見比べて検討したり、先生に添削してもらったり、自分で気づいたところを書き出して、インプットを行っています。



②仕事を受ける事への造詣を深める
以前から、悩みとしてイラストレーターやデザイナーとしての人気の出し方について悩んでいました。
全然フォロワーがいない!→人気ない!→自分って絵下手なのかな!→死のう!
という思考回路を100回は経験してきました。
人気がないことよりも、「人から反応がもらえない・自分のイラストを見てもらえていない」という事がとても悲しく、辛かったです。
でもでもでもでも、行動しないと余計に病んでしまうので、ずっと怖くて避けていた、「イラストの依頼募集」を行ってみることにしました。
いままで、完成したイラストを販売した経験はありますが、売れたのは1作だけです。
そんな私が依頼募集なんてしたって、なかなか来ないだろうなあと思っていたのですが、なんと、、初めて数日でご依頼いただきました!
まだまだ販売者として未熟なので、すごくあわあわしながら依頼を進めています。「精一杯あいてに寄り添う」この気持ち一つで、今は頑張っています。
課題はたくさんありますが、人気が無くても「特定の誰かの期待に応えよう」と思えれば作品制作を続けられそうだと感じています。
③たくさんの人に自分の作品を見てもらえる
今月もコンテストに応募を続けています。
先月末に応募したVIVIVITのコンテストより、企業様からの足跡がかなり増えました。
また、イラストだけでなく「UI」「3Dモデル」「Live2D」等を載せると一気に閲覧が増えると感じています。

人気や好みとはまた違って、審査の目線で、企業の方やプロの方に自作品を見てもらっていますが、とても学びを多く感じています。
対面形式のPF相談会にも何度か参加しており、今月はコナミ様のUIデザイナーの方にPFを見ていただきました。
とても勉強になる意見ばかりで、担当者様の言葉を素直に、今後の作品制作に活かそうと思っています。
超個人的にですが、やっぱりデザイナーって説明する力がすごく必要なんだろうな、と活躍されている方と話してすごく感じました。
④客観的な意見や視野を大切にできる
コナミ様のデザイナーの方に対面でPF添削を行ってもらった際、UIに手を伸ばすのもありだと助言をいただきました。
確かに、前述したVIVIVITにUIや3Dを記載した際の閲覧の伸びも含め、需要の高い分野だとひしひしと感じています。
でも、、でも、、、イラスト描きたい、、、、と、以前からUIや3Dに対して煮え切らない気持ちでいっぱいでした。
今回のコナミ様との面談で、やっぱりUIも作りたい!という気持ちになり、人を楽しませるUIを自身のゲーム企画から制作しようと考えています。
UIデザインに対しても、ユーザーを離れさせないUIについて、有名作品からインプットを忘れず、日々学びを広げています。
