徳積みの秘密②
徳積みについては前回でもご紹介させていただきました。
今回はその続きで徳積みを循環させることについてお伝えしていきたいと思います。
この記事では、
これから徳積みしたい方
幸せになりたい方
など少しきっかけだったりためになるかもしれませんのでぜひ読んでみてくださいね。
徳を積む具体例
前回では徳の概念や徳を使う行為をお伝えさせていただきましたが、どうやったら徳は積まれるのか、疑問の方もいるかと思いますのでご紹介させていただきたいと思います。
具体的には、
人の命を救ったり、自殺をしようとする人を止めたり、相手に生きる希望を与えたりすることで徳は積まれます。
相手が前向きになれるようなことを言ったり教えてあげたり導いたり、あなたのおかげでその人の悩みが解決されたりすることでも徳が積まれていきます。
また、SNSやブログを読んでくださった方に感謝されたり、何か前向きになったり、頑張ろう!っていうプラスの気持ちになってもらえることも徳積みなります。
相手が悟れるように教えてあげたりサポートしたり、支援・応援したり
学びやアイディアの閃き、気づきを与えてあげることを意識して行動することで徳がどんどん溜まっていくのです。
しかし、100万人の読者がいたとしても役に立たない情報や配信は何も徳になりません。
これらができない人はまず、祈りだけでも徳は溜まっていきますので、日々誰かの成功や周りの人の幸せ、地域・国が良くなるように祈ってみてはいかがでしょうか。
いつかあなたの徳として戻ってくることでしょう。
他には、
お金をどこかに寄付したり、神社にお賽銭したり、お寺さんにお布施したり、お玉串を納めたりすることも徳が積まれます。
プレゼントをあげる側(物・情報・相手がプラスになるものなど)
物、情報、特典、プラスになるもの
出番、チャンスを作る側になる
笑わせる
ポジション、立場を与えて活躍していただく
人を育てること
徳積むような人を育てる(徳積みでは最強)
子供が徳を積んだら、徳の何パーセントかが母親に徳が入る
お子様がいる方は、母親最強です‼️
しっかりとした子に育ったり、世の中に活躍していく子だったらずっと徳が積まれます。
将来いつか子供が活躍できるように育てていくこともまた楽しみになりますよね。
実は徳積みを意識しなくても、上記のことは皆さん自然に行っていることだと思うので、自然に徳も積まれていると思ってます。
しかし、意識するのとしないのとではまた全然変わってきますので、ぜひ今日から意識して徳を積んでいきたいところですね。
徳積みを循環させるためには?
徳の概念は広いものですが、幸せになるためには徳がなかったら幸せになることができません。
そのため、幸せな方向へ向かうには徳を積みつつ、徳を循環させ続ける必要があります。
エネルギーの循環と少し似てます。
1.相手の暗い部分を明るくしてあげるイメージ
不安、悩み、不快、不便、不幸な人がいたとして、自分が相手に対して気持ちを明るく暖かく、情報発信したりお手伝いをしたとしたら、相手は気持ちがすっきりしたり軽くなったり、解決したり感謝したりすることで徳積みされます。
2.自分の暗い部分を明るくしてもらうのは徳の消費
不快、不便、不幸、→快適・便利、気持ち良くなったり、幸せ、いいな、サービス商品、協力してもらったりすると徳は消費されます(徳の消費は悪いことでありません)
徳は消費されたままでとどまっているから循環されないわけですね。
つまり『与える』と『受け取る』を繰り返して循環させるということです。
徳のお話についてはまだまだ続きがありますが今日はこの辺で😊
最後までお読みなっていただきありがとうございます❤️
この記事を読まれた方が明るく温かい気持ちになりますように🌟
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