直感操作でLoRaが作れるシーアートAIがすごい!
画像生成していると様々な学習データを使うことになりますが、既存のLoRAを使ったり、Stable Diffusionですと、拡張機能を使ったり、CIVITAIなどからたくさんダウンロードして利用することが多いですよね。
環境構築がめんどうだと感じる人も多いのではないでしょうか?
それらを省いて技術的な知識がなくても、誰でも直感操作でLoRaが作れるサービスがあります!
それがseaart.ai(シーアート)です!!!
自分で簡単に作成してみたいって思いませんか?
この記事では、シーアートを使って直感的にLoRaを作成する方法を解説していきたいと思います!
SeaArtとは?
SeaArtは、日本語入力に完全対応した画像生成AIツールとして、素人でも直感操作で高品質な画像生成できることで使いやすく注目を集めています。
1日に最大150回まで、無料で高品質な画像を生成することができ、商用目的での使用も可能です。
日本国内での人気も高く、多くのユーザーが安心してこのサービスを楽しんでいます。
SeaArtは、手軽に高品質な画像を作りたいと考えるユーザーにとって、理想的なサービスです。
詳細は以下になります。
これだけ機能が豊富なので、利用している方も多いですし、満足度が高いツールと言えるでしょう。
LoRaの作り方
では、さっそくシーアートでLoRaを作る手順ですが、画像と一緒に解説していきたいと思います。
事前に準備するものとしては、学習させたいスタイルや特徴を持つ画像を用意しておきましょう。データーをアップできるのは100枚まで可能です。
画像が多ければ多いほど精度が高いかもしれません。
また、画像は高品質で、かつ多様なバリエーションが含まれていると効果的です。
SeaArt AI公式サイトを開きます。
ログインするかアカウントを作成します。
上部にトレーニングがありますのでそちらをクリックします。
赤丸のデーターセット作成をクリックします。
データセットで画像をアップロードします。
左側のトレーニングパラメータを設定してトレーニングを開始します。
トレーニングには時間がかかることがありますが、進捗はダッシュボードで確認できます。
今回は息子のLoRaを作りたくて、画像を20枚程アップしました。
アップロード中です。
下記の赤丸で切り抜き、タグづけがあれば設定します。
全て完了したら、右上に「今すぐトレーニング」とありますので
クリックします。
ダッシュボードを確認するとトレーニング待ちになっています♪
トレーニングが完了したら、画像を確認しましょう。
5回中4回は成功しましたが、画像が乱れていたり、思い通りに生成されないということもあります。
納得いかない場合は、必要に応じてトレーニングパラメータを調整して再度トレーニングを行うっていう感じですね。
完成したLoRAモデルを保存します。
トップページの検索から、自分のLoRaが出てくるかタグなので検索すると出てきます。
これで完了です。
あとは他の機能と組み合わせてたり、LoRAモデルを使用して新しい画像を生成しましょう♪
なお、私のお気に入りのLoRaがありますのでご紹介したいと思います。
この記事のトップ画像になっている女性画像が私のLoRaです😊
検索ワード欄に、fukapinと入れてください。すると出てきます😃
そしてそのLoRaでこれだけの女性が作れました。
まとめ
LoRa作成するのに、おそらくシーアートが一番生成しやすいのではないでしょうか。
もし他にも簡単にLoRaが生成できるツールがあればぜひ教えてくださいね♪
今日も最後までお読みになっていただきありがとうございました😊
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