片づけ中、役割を終えたモノたちのゆくえは？そもそも「ときめき」って何？？？
片づけで大切なのは
「残すモノを選ぶ」こと。
そして残す基準は
「ときめくかどうか」
それを前回は書きました。
もし良かったら、読んでみてください。
今回は
ときめきがわからない！！
そんな時はどうするのか？
そして、
ときめかなかったモノたちのゆくへは？
について書いていこうと思います。
＜ときめきがわからない⁉️＞
片づけスタート時は
この「ときめき」の感覚にピンと来ない方も
結構いらっしゃいます。
とはいえ、
必ず全ての人の中に「ときめきの感覚」はあります。
わからないとしたら
忘れているだけです。
毎日の忙しさで時間に追われていたり
人の意見や気持ちを気にしていて
いつの間にか
いつの頃からか
全ての物事に対して
自分の本当の気持ちに蓋をしています。
そんな時間が長くなるにつれて
自分の「ときめき」がわからなくなっていきます。
だから、
この片づけを通して
自分の本当の気持ちを
モノを通して自分に聞いていきます。
「持ってるだけで、嬉しくなる？」
「何となく、モヤモヤする？」
と、何度も何度も。。。
片づけレッスンでは
1人ではなかなか判断できないときめきも
「どうして迷っているのか」
「本当の気持ちはどうなのか？」
そんなことを具体的に
お聞きしながら
片づけを進めていくことで
お客様ご自身で納得のいく答えを
導き出していきます。
さらに、これを繰り返すことによって
ときめきがどんどん研ぎ澄まされていき
片づけのスピードも上がっていきます！
＜ときめかなかったモノのゆくへは？＞
私たちはモノに対して
色々な思いを持っています。
大切な人からの贈り物
高かった洋服やバック、靴
あると便利かもと買ったアレコレ
いつか読みたいと思っている本たち
そんなモノたちと
しっかり向き合ったことがあったでしょうか。
それを何年触ってなかったんだろう？
着たのはいつ？
使ったのは？
いったいコレ何個あるんだろう？
一度立ち止まって
すべてのモノを一つひとつ触って
「ときめくのか？ ときめかないのか？」
と、自分に聞いてみる。
もし、ときめかないモノに出会ったら、、、
思い切って自分から切り離してみる。
サヨナラする。。。
ちょっぴり痛みは伴うけれど、、、
今までの自分のそばにいてくれたこと。
かつての自分に幸せをくれたこと。
自分にはこのデザインは自分には似合わないことを
教えてくれたこと。
全く使わなかったけれど、
もらった時はとても嬉しかったこと。
ツライ筋トレを1人でやるとキツイ。
とはいえ、トレーナーがいるとできるように
ちょっぴりツライサヨナラも
コンサルタントがいれば
一緒に感謝して送り出すこともできます。
だから
しっかりと果たしてくれたモノたちに
心から「ありがとう」をこめて
あなたの手から
解き放ってあげてください
素敵なサヨナラをしてあげてください
きっと、また違ったカタチで
さらに素敵なものになって
あなたの元に帰ってきてくれるはずです。
今までのように
たくさん抱えたままでは
もう何もつかめないから
まずは勇気を出して先に手放してみる。
一緒にやってみませんか？
＜ありがとう・さよならをしてみたら？＞
今まで持っていたモノを
自分から切り離すのは
ちょっぴり痛みを伴います。
だからこそ
得られるものも大きいのです。
✔️生活がシンプルになった
️✔️モノを大切にするようになった
✔️セールという言葉に惑わされなくなった
✔️ずっと大切にしたいと思えるモノしか買わなくなった
✔️本当に欲しいモノは多少高くても買い大切にしている
✔️コンビニにフラットか寄らなくなった
✔️抱えていた問題を解決できる本や人に出会えた
これはお客様の体験の一部です。
片づけることは
自分の過去に
「片をつけていくこと」
「未来を自分で選ぶこと」です。
私はこの片づけをやった時
「ときめくモノ」をほとんど持っていない自分に
驚きました。
以前、買い物をする時はだいたい
「コスパがいいか」
「あったらいいかも」
「送料が無料になるから」
「入るかどうか(服)」
こんな理由で買っていました。
今思えば、こういった買い物では
「モノを大切にする」ことからは
あまりにもかけ離れていますし
そもそも、
それを使ってもあまり嬉しくない。。。
楽しくない。。。
家の中は何となーく
居心地がよくない。。。
クローゼットを開けても着る服に悩んでしまう
もう、そんな毎日とはオサラバしましょう！
クローゼットを開けたら
ウキウキしかない！
なぜならそこにはもう
大好きな服しかないから！！！
こんなことが起こる
片づけの体験会のご案内を
来週します😊
たのしみにしくださいね。
こんまり®︎流片づけコンサルタント
池田やよい
ホームページはこちら↓
#クローゼットの中 #片づけ #サヨナラ #心の痛み #ありがとうを伝える