書類の海からの救出作戦‼️No.2👍
いつの間にか溜まっていく書類たち
気がつかないけど、、、実は
文字情報だけに
視界から入ってくる圧力は
ハンパない!!
さらに
溜まれば溜まるほど
心の中のモヤモヤ感が押し寄せてくる
一枚ずつはペラペラだけど
集まれば
影響力が大きいのが
書類!!
前回の記事で
書類の片づけの基本を書きました。
①全部捨てる覚悟てやる
②1枚1枚丁寧に見ていく
③3つに分類する
❶ずーっと取っておく
❷しばらく必要である
❸今使っている(未処理)
つまり使用頻度で分けていく
ということ。
詳しくは
ぜひこちらを
読んでみてくださいね↓
はじめる前に
まず、書類ってどんなモノか?
→紙でできたモノで
本でも文房具でもない。
さらに思い出品に該当しないモノ。
郵便物・広告系
取扱説明書
契約書
仕事関係の書類
経理系の書類(カードの明細・領収書・通帳など)
趣味の書類(セミナー資料・切り抜きなど)
子どもの学校関連のプリント
メモ書き
こんな感じです。
まず、
これらを一枚残らす全て一箇所に集めて!
さぁ片づけスタート!!
丁寧に一枚一枚見ていきながら
もちろんときめくモノをは残します。
そして
先程の3つに分けていきます。
今回は
❶ずーっと取っておく書類
❷しばらく取っておく書類
について書いてみたいと思います。
❶ずーっと取っておく書類
これは契約書関連。
例えば
保険証券や賃貸の契約書など。
これは好き嫌いに関係なく
残しておく大切な書類です。
片づけ中に勢いで捨ててしまわないように
注意してくださいね。
これらは
そんなにたくさんないので
ペラペラのクリアファイルに
まとめて入れてしまえば終わり!
簡単(^^)
❷しばらく取っておく書類
これは種類が多くなってきまーす!
でも大丈夫🙆♀️
すでにしばらく取っておくとして
分けてある中から、
さらに分類していきます。
1.取扱説明書
2.保証書
3.仕事関係
4.給与明細書
5.カード明細書
6.学校関係
7.セミナー資料
8.名刺
9.年賀状..........などなど
この中で、
なかなか手放しにくいモノのポイントを見ていくと
★取扱説明書
今はネットでもみることができるので、それでいいや!と思う方はなくても大丈夫です。
手放しましょう!
もし、何かあった時に品番がわからないと困る!という方は、スマホのメモに「家電の品番」という場所を作って一覧にしておいてもいいですね。
★保証書
これは取説と一緒に付いてきますが、できれば保証書だけで残すことをおすすめします。
そして、その保証書の上の方に
何の保証書で◯◯年◯月まで
と大きく書きます。
そうすると、一目でこの家電の保証期限は切れてるな。
とわかります。
★給与明細書
こだわりがなければ、手放してみましょう。
どうしても残したいときは、思い出品にしてもいいかもしれません。
★領収書や明細書
仕事関係で残しておくモノは別として、一度見たり、家計簿につけたりしたモノは残さなくても支障がないです。なぜなら、今まで一度も見直したことがないから😅
★セミナー資料
一度受講したセミナー資料は、もう一度勉強し直したいと思って残しがち。でも勉強し直すことはほとんどなかったりします。セミナーは受講した直後のアクションが大切です。
思い切って、本当にときめくモノだけに厳選してみましょう!
★名刺
ときめく名刺はもちろん残しますが
顔を思い出せないような方の名刺は手放しましょう。
連絡したいと思う方の名刺は
スマホのアプリなどを活用して残すのも手です!
★年賀状
年賀状の役割は新年のあいさつです。
つまり受け取った段階でお役目は終わっています。
来年の住所録ために1年分は残します。
それより前のモノときめくモノを残しましょう。
思い入れが強すぎる場合は
※最後の思い出品まで持ち越しです。
全てを選びます終わったら、
種類別にクリアファイルなどにまとめて
余裕があれば見出しをつけて
一箇所にまとめて収納していきます。
※最後の思い出品とは??
私が紹介している片づけ法は
近藤麻理恵さんこと「こんまりさん」が考えた
こんまり®︎メソッドに沿ったやり方です。
こんまり®︎メソッドは片づける順番がとても大切です。
衣類→本類→書類→小物類→思い出品
なので思い入れの強いものに出逢ったら
それは最後の思い出品のところで片づけていきます。
この順番で片づけるのはなぜか?
については
この記事に書きました↓
参考にしてくださいね(^^)
次回は残りの
❸未処理の書類について書きます!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
こんまり®︎メソッドに興味がありましたら
こちらへどうぞ💁♀️↓
#片づけ #書類 #片づけレッスン
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