片づけ現場に家族は🈲立ち入り禁止⚠️
こんにちは。
こんまり®︎流片づけコンサルタントの
池田やよい です。
今回は片づける時の環境について
3つのポイントをお伝えします。
❶家族が居るところでやらない
❷テレビをつけながらやらない
❸音楽を聴きながらやらない
です。
❶なぜ家族がいない方が良いのか？
自分の決断にブレを生じさせないため
です。
これはどう言うことかと
片づけ第１ステップは
「捨てるを終わらせる」になります。
この時に必要なのは決断力！
＜例えば衣類の片づけ＞
自分乃洋服を全て一箇所に集めて山にします🗻
その時、、、
✔️服の山を見て何を感じるか？
✔️一枚一枚手に取りながら
自分はその服にときめくのかどうか？
✔️ その服を理想の未来に連れていきたいのかどうか？
✔️その服をまた着たいと思うのか？
✔️その服の本当の役割は何だったのか？
そんなことを自問自答していきます。
自分がなにを感じるのかがとても大切。
そして、
それを残すのか？
サヨナラするのか？
ひとつ一つ決断していくわけです。
とはいえ
自分で決められない時は
誰かに聞きたくなるかもしれません。
判断をゆだねたくなる。
片づけレッスン中にも
お客様からよく
「これどうしたらいいですか？」
なんて良く聞かれます。
そんな時は、
その洋服についての迷っているところを探りながら
本当の気持ちに気づいていただきます。
なので
答えは必ず自分の中にあります。
ただ、その決断に
自信がないかったり
怖かったりするのです。
そんな時、
家族がいたらどうでしょう？
もしアドバイスをくれたりしたらどうでしょう？
「それまだ着られるよね」
「ぜんぜん着てないじゃん」
「もったいないよ」
こんなこと言われたら
自分の判断にブレが生じてしまいます。
一番大切なのは
自分の本当の気持ちはどうだろう？
というところ。
もう着ることはない。
ときめかない。。。
迷っている時点で
ほぼわかっているのです。
誰もいなければ
全てを自分で決断し
自分にとって本当に大切なモノ
ときめくモノだけを選びきることができます。
片づけ現場に家族が居ると
自分の判断軸がどうしてもブレてしまうので
家族の立ち入りは🈲ご遠慮願います‼️⚠️
そして
❷なぜテレビをつけながらやらないのか？
簡単です。
テレビをつけると
気が散ってしまうからです。
さらに
つい気を取られて
片づけのスピードが落ちてしまう。
せっかくやるのだから
自分の感覚を研ぎ澄ませて
心の声を聞いて
集中してやることをオススメします。
そして
❸音楽を聴きながらやらないのはなぜ？
良くあるのは、
片づけは好きではないから
せめて好きな音楽をかけながら
気分を上げてテンポ良くやりたい！
そんな気持ち
わかります😅
ただ❶で書いたように
片づけは
モノを通して
自分のときめきを明確にしていくことです。
音楽を聴きながら
勢いで決断していくと
何も考えなしに
ガンガン捨ててしまったり
全てが必要に思えてきたり、、、
少し軸がブレてしまいます。
せっかく片づけていても
それが、自分の本当の気持ちなのかどうかが
曖昧になってしまいます。
なので
ぜひ音のない静かな部屋で
片づけを進めましょう。
ただ
鳥のさえずりや川の音、波の音なんかは
いいかもしれませんが😅
＜まとめ＞
片づけることは
自分のときめきを知ること。
それは自分を幸せに運んでいく
道しるべを手に入れるようなもの。
こんまり流の片づけは
部屋がら片づくことはもちろん！
自分のときめきを知り
決断力や判断力が身につく！
これこそが
この片づけて得られる
最も素晴らしい効果‼️
たとえ
はときめきが分からなくてもいい。
その決断に自信が持てなくてもいい。
ただただ自分の感覚を信じて
自分が何が好きで、何が好きではないのか。
何がしたくて、何をやりたくないのか。
何度も何度もモノを通して
自問自答し
本当に大切なモノだけを残す決断をしていく。
片づけは
このプロセスが一番大切なのです。
なので
片づける時の環境を
あなどってはいけないのです！！
ぜひ、参考にしてください😊
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